下記は「反基地」勢力が叫ぶいかがわしさ」と題された花岡信昭氏の記事です
2月13日産経新聞です。
やりきれない事件が起きた。沖縄の駐留米兵による少女暴行事件だ。
関係当局は事件を 徹底的に調べ、糾弾すべきは糾弾してほしい。
当然、この米兵は厳罰に処せられるだろう。
14歳の少女に一生背負わなくてはならないキズを負わせたのだから、
これは償いようがない。
以上のことを踏まえたうえで、あえて書かなくてはならない。
平成7年の少女暴行事件の 再来として、現地では受け取られている。
それは感情論としては分かるのだが、
「反米」 「反基地」勢力が気勢をあげているのは、なんともいかがわしさがにおう。
この事件を政治闘争の具にするというのでは、被害少女への思いやりを欠くというものだ。
「米軍は出ていけ」と声高に叫ぶのは言論の自由なのだろうが、
そこには責任も伴わなくてはいけない。
日本の安全保障は米国の「核の傘」が基本。
米軍撤退を主張するのなら、 独自核武装論が付随しないと日本をめぐる安保環境は激変してしまう。
パワーバランスの空白を招いたら、東アジア軍事情勢は一気に緊迫する。
ほくそ笑むのは誰か。
それにしても、一部メディアのヒステリックな伝え方はいったいどう理解したらいいのか。
事件は事件、安保は安保と冷静に切り離し、
日米同盟の死活的な重要さに思いをはせて こそ、ジャーナリズムだ。
「住民自決は軍命令」と信じて疑わない
体質と共通する情緒的 反応の弊害を、そこに指摘しないわけにはいかない。
「知らない人についていってはダメ」。
筆者などの世代は子どものころ、親から口うるさく 言われたものだ。
米軍基地が集結する沖縄である。
夜の繁華街で米兵から声をかけられ、バイクに乗ってしまう無防備さ。
この基本的な「しつけ」が徹底していなかったことは無念、という以外にない。
(一部省略しました)
======
14歳のこの女子は、 繁華街で友人3人と一緒にいたところで、
「家まで送ってもらうから」と言い残し、友達2人を置いて 一人だけ米兵のバイクに乗り、
自宅に連れて行かれた後、ワゴン車に移り、
移動中に「自宅が近いので、この辺りでおろしてほしい」とうそを言って
一旦、車から降りますが、「ドライブに行こう」などと誘われ再び乗車しています。
この少女にとって米兵は、知り合いでも友達でもない、声をかけられただけの
見ず知らずの、しかも外人の男ですよ。
今時の中学生が、制服から私服に着替え、それなりの化粧をすれば、
「少女を見て、20歳を超えていると思って声をかけた」と供述している
米兵の証言は、あながち嘘を言っているとは思えません。
英語の看板を掲げた飲食店や衣料品店が立ち並び、
週末の夜には多くの米兵でにぎわう街は、
「米兵が日本人の女性に声をかけていても、気にも留めない」と云う
住民の声などを読むと
米兵の行為は批難の対象になるにせよ、
13年間の間に、たった二度、起こったこのような事件で、回数が問題ではないにしてもですね、、、
国内の同類の事件数と比べると、
暴虐な米兵に沖縄の人々は怯えていると騒ぎ立てる状況に
「う~~ん」と疑問の声が漏れずにおれません。
そんなことで、わたしは花岡氏の主張は、もっともだと思いました。
2月13日産経新聞です。
やりきれない事件が起きた。沖縄の駐留米兵による少女暴行事件だ。
関係当局は事件を 徹底的に調べ、糾弾すべきは糾弾してほしい。
当然、この米兵は厳罰に処せられるだろう。
14歳の少女に一生背負わなくてはならないキズを負わせたのだから、
これは償いようがない。
以上のことを踏まえたうえで、あえて書かなくてはならない。
平成7年の少女暴行事件の 再来として、現地では受け取られている。
それは感情論としては分かるのだが、
「反米」 「反基地」勢力が気勢をあげているのは、なんともいかがわしさがにおう。
この事件を政治闘争の具にするというのでは、被害少女への思いやりを欠くというものだ。
「米軍は出ていけ」と声高に叫ぶのは言論の自由なのだろうが、
そこには責任も伴わなくてはいけない。
日本の安全保障は米国の「核の傘」が基本。
米軍撤退を主張するのなら、 独自核武装論が付随しないと日本をめぐる安保環境は激変してしまう。
パワーバランスの空白を招いたら、東アジア軍事情勢は一気に緊迫する。
ほくそ笑むのは誰か。
それにしても、一部メディアのヒステリックな伝え方はいったいどう理解したらいいのか。
事件は事件、安保は安保と冷静に切り離し、
日米同盟の死活的な重要さに思いをはせて こそ、ジャーナリズムだ。
「住民自決は軍命令」と信じて疑わない
体質と共通する情緒的 反応の弊害を、そこに指摘しないわけにはいかない。
「知らない人についていってはダメ」。
筆者などの世代は子どものころ、親から口うるさく 言われたものだ。
米軍基地が集結する沖縄である。
夜の繁華街で米兵から声をかけられ、バイクに乗ってしまう無防備さ。
この基本的な「しつけ」が徹底していなかったことは無念、という以外にない。
(一部省略しました)
======
14歳のこの女子は、 繁華街で友人3人と一緒にいたところで、
「家まで送ってもらうから」と言い残し、友達2人を置いて 一人だけ米兵のバイクに乗り、
自宅に連れて行かれた後、ワゴン車に移り、
移動中に「自宅が近いので、この辺りでおろしてほしい」とうそを言って
一旦、車から降りますが、「ドライブに行こう」などと誘われ再び乗車しています。
この少女にとって米兵は、知り合いでも友達でもない、声をかけられただけの
見ず知らずの、しかも外人の男ですよ。
今時の中学生が、制服から私服に着替え、それなりの化粧をすれば、
「少女を見て、20歳を超えていると思って声をかけた」と供述している
米兵の証言は、あながち嘘を言っているとは思えません。
英語の看板を掲げた飲食店や衣料品店が立ち並び、
週末の夜には多くの米兵でにぎわう街は、
「米兵が日本人の女性に声をかけていても、気にも留めない」と云う
住民の声などを読むと
米兵の行為は批難の対象になるにせよ、
13年間の間に、たった二度、起こったこのような事件で、回数が問題ではないにしてもですね、、、
国内の同類の事件数と比べると、
暴虐な米兵に沖縄の人々は怯えていると騒ぎ立てる状況に
「う~~ん」と疑問の声が漏れずにおれません。
そんなことで、わたしは花岡氏の主張は、もっともだと思いました。
ここまで掘り下げることのできないボチボチは
花岡氏の文章で代弁して貰ったことになります。
ahluckylaura様の2月15エントリー
「男の性 と 日米地位協定」の文中で
まだ、コメントしていませんが、
====
この度の事には関係ないけど
女子中高生のスカートの丈の短すぎは
犯罪
若い女子よ
露出を磨くな
暴走族と同じく そのパワーを他にまわせ
学ぶべきことだらけ
スカート短くしてるひまないよ
露出と色気は違う
混同するくらいじゃ まだまだ若輩者だよ
====
わたしも「女子中高生のスカートの丈の短すぎ」は
以前から気になっていましたから、
よくぞ書いてもたった!と思っています。
「よくぞ書いてもらった!」が本当です。
失礼いたしました。
おもしろくて初めから読みふけっちゃいました。
オレもブログ始めようと思うので参考にしたいです。
内容は、最近感動したことなんですけど、
この前のバレンタインデーに
うまれてはじめてチョコもらいました!!(27年目にして初)
感動して、うまく気持ち表現できずに
「ありがとう」
ってぶっきらぼうな感じで言ってしまって…
でもその後、一つ食べた瞬間に言葉あふれてきて、
「おいしい」「ありがとう」を連呼しちゃってて。
最後にそのとき言うつもりじゃなかったのに
「つきあってほしい」
って言葉がもれて
その時の女の子が、今僕の彼女としてとなりにいます。
ブログを読ませていただきながらラブラブです。
すみません、初コメでこんな自分勝手な事かいてて
また一緒に遊びに来ます★
ちなみにオレ達のちょっと変わったキューピットは▼でした。
始まりが人と違うから合わない人に無理かもだけど、僕たちには最高の場所です♪
コメありがとう。
>合わない人に無理かもだけど、僕たちには最高の場所です♪
その通りで、ボチボチに合わなかったので、
お二人で盛り上がっているところに、
無粋なことだけど
管理者の特権でURLは削除して、再度、貼り付けました。
実際に初コメもらったのは「2008-02-16 22:14:19」です。
悪く思わないでね(笑い)
>オレもブログ始めようと思うので参考にしたいです。
ぜひ、始めたらいいですよ。
そしたら、自分のブログは、
ある程度の上品さを保ちたいっていう気持ち
理解してもらえると思う。
では、では。