こどもの日

ボチボチかめは、母ではありませから、わたし自体の家族はいません。

そんなことで、この５月２日の夜から弟の息子、つまりは甥ですが
中学一年と小学２年が来ていまして、先ほど帰っていきました。

昨日はレイトショーでスパイダーマン３を観に行き　深夜に帰宅すると、二人とも興奮して寝れないと
明け方近くまで起きていたようです。

子供との付き合いに戸惑いながら、途中、何度か様子を覗き　それぞれにＤＶＤを観たり、
マンガを読んだりで過ごしていましたので、まぁいいか、、、で放っていました。

その甥たちが、今朝起きてきたので、三人でお茶を飲みながら　次のテスト用紙を渡しました。


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大方の法律の文章というものは、文学的表現でないことはみなさんご承知のとおりですが
祝日法に、こどもの日だけは血の通った文言で次のように書かれています。

『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、（　　　）に感謝する』

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さて、この（　　）に当てはまる部分には、なんという言葉が書いてあるでしょう？と問うと

小学二年の甥は、「スパイダーマン」または「ばくがんアニメ（爆丸）と書きました。
中学一年の甥は、「法律」または「憲法」と書きました。

ハズレと答えると、「僕たちが知ってることば？おばちゃんは答えを知ってると？」と中一。
「実はおばちゃんも当たらなかった」と、、（笑い）


この問題は、このブログで先日書きました占部先生の熊本講演で会場の全員に聞かれたものです。
親に感謝する、両親に感謝する、国に感謝する等々の答えが殆どでした。私も当たりませんでした。


さて、みなさまはいかがですか、、、、（笑い）