今年をもって、、、

『あんたさぁ～新羽田空港を見たいって年賀状に書いた？』
と静岡の友人から電話があった。

『うん、書いたよ』と返事をしたものの
またナンデ問い合わせすんのよ？

とどのつまりは、わたしが差出人名を入れないまま
全員の人に出していることが分った。

『主な方には、連絡しといた方がいいよ。私はすぐピンときたけどね』
そうよね！ぐちゃぐちゃ字の達筆だから！
『わはは～』と否定しないで笑って電話は切れた。

今年の年賀状には、それぞれコメントを書いていたが、
言われてみれば、失礼なことだから携帯メールが分る人だけ
「あわてん坊のオッチョコ名無年賀状は、わたしボチボチです」と
メールすると

「あわてん坊のオッチョコ年賀状は、すぐボチ２だとわかりました
私だけではなく全員だったのね」

メールを返してくれた全員が、似たような返事で、
わたしだと直ぐ分ったみたい。しかし、、これもなんかなぁ


今日、神社にお参りのあと茶店に入ると
わりと多くの人が年賀状を書いていた。
必死の形相で！　（ぷ！おかしい）

昔はわたしも同じだったのです。
ある時、上司が言いました。
「おい、元旦に届かない年賀状では意味がないんだぞ！」
以来、日本郵政グループの指定日に出すようになった。


師走になると、
挨拶の代りに「年賀状書いた？」って言いませんか？

年賀状は、本当に負担。
長く付合う方とは、年賀状より普段から電話やメールでつき合いがある。

年に一回、年賀状をただ出すだけの人との間に
「年賀状は贈り物だと思う。」って、齋藤次郎さん、本当かな？


今年、待ってました！という年賀状が届いた。

相手に失礼がないように挨拶文が練られていて素晴らしいのです。


要約すると
「ここ数年、年賀状廃止を考えていた。今年をもって欠礼する」

というもの


これいい！！
来年は、パクらせてもらおう。


ともあれ　明けましておめでとございます。
今年も宜しくお願い致します。