菅内閣の支持率34.3％に、チーム「自みん」で応戦を！

ANNが17日と18日に行った世論調査で、
菅内閣の支持率は34.3％と下落し、不支持が支持を上回りました。

政党支持率では、民主党が28.6％に対し、自民党が26.2％と一気に差が縮まりました。
そのほかの政党は、公明党4.3％、共産党4.1％、社民党1.5％、国民新党0.7％、
みんなの党13.1％、新党改革0.9％、たちあがれ日本0.7％となっています。

(07/19 09:50)

一方、同日の産経新聞社とＦＮＮが行った合同世論調査では
菅内閣の支持率は４０．３％です。

不可解なのは、支持率は下がっているのに
①菅直人首相の続投には６４．９％が理解を示し
②菅政権に対する評価では、「首相の人柄」だけは
支持が不支持を上回ったという点です。

首相があまり代わるのはよろしくないという判断でしょうが
菅の人柄って、どこがいいですかね、、、、？

次期衆院選で勝たせたいのは
「民主党などの与党」が５０．３％、
「自民党などの野党」は４１．４％でした。

先のＡＮＮの調査で、政党支持率の
公明党、みんなの党、新党改革、たちあがれ日本の
合計が、45.2％となりますから
少なくとも3年後、連立がどうなっているかわからないけど
野党がひっくり返す可能性はありそうです。

民主党が連立を組む相手として望ましい政党は
みんなの党の３８．８％とトップとのこと。

世論調査とわたしの感覚に、かなりのズレがありまして

自民党とみんなの党が、連合艦隊を組んでくれて
３６０度オールラウンドの自民の政策に、
特区としての みんなの党の政策をフロジェクトチームとして

ですね、、、、、（笑）

チーム「自みん」の誕生は、理想的なんだけれどと
勝手にひとりで夢見ています。