政治討論一辺倒から、変更路線した最近の新報道2001。
ですが4月4日の「踊るマニフェスト」はとても良かった。
昨日のエントリー「空想」も、実は、石原都知事の話からくるのです。
ご覧になられなかった方は、この方のブログを参考にして下さい。
「前回民主党に投票してしまった人に、冷静に読んでほしい。」と
とても丁寧にまとめられています。
で、今日のわたしのエントリーは、この方のブログで書かれてない
石原都知事が暴露発言のなかの、私が感じた大事な部分です。
動画がないから、できるだけ記憶を呼び覚まして正確に書きます。
石原都知事が、ごちゃごちゃ説明した細野と古川に向って言ったこと。
「あのね、大事なことをいいますよ。
小沢幹事長と鳩山政権の考え方は、基本的に違うと思いますよ。
小沢と福田の大連立の話、僕はナベツネさんから逐一聞いていた。
当時の小沢代表が、大連立で何をやろうとしたかというと
憲法改正と消費税をやると言ったそうなんだよ。
これは、二つの勢力が連帯してやらなかったら、
ある意味、選挙を無視してやらなきゃいけない国策ですよ。
あなた方、帰ってから考えた方がいいよ。(細野と古川に向って)
小沢は、金のことで言われているが、憲法改正と消費税を上げて
この国を支え直すことは、これはとても大事な大事な基本的な国策だと思う。
本当にもたないよ。消費税をあげなかったら。
細野「まさか9兆円も財政が落ち込むとは思わなかった」
石原「そんなことは言い訳。リーマンショックが起きる前から、
この国はもたないとわかっていたんだから。
だから、この時、
自民と民主の大連合が出来てだね、
憲法を改正してね、消費税をきちっと上げる。
目的は福祉のために使う。
それをやったらねこの国はリバイブしたと思うよ。
反対したのは(民主)の若い連中が反対したんだよ。
司会:小沢さんが消費税を考えていたと驚くべき発言がでましたが!
石原「かってですよ。今はどうかしりません。
今の小沢の魂胆はどこにあるか知りませんが。
かって、憲法改正と消費税をやるつもりで大連合を持ちかけた。
福田がいろいろ条件をつけたらしいが
小沢が全部のんで自分の責任で持ち帰った。
のまなかった自民党が馬鹿!
のまなかった民主党の若手が馬鹿!」
消費税は巨大な国民の割り勘の仕組みだと思うのです。
そして憲法改正は自民の党是でもあります。
あの憲法の前文、、、、
「今後は皆様のお力にすがって生きていきます」
と書いてあるのと同じです。
私たちの為に戦って下さった先人に申し訳がない。
そして、もう一度 自民が安倍晋三を総裁に選び、
民主党と、たちあがれが連立し平沼さんが総理になり、
三党が連帯して、憲法改正を国策として成し遂げられるなら、
わかりにくいウルトラCも有りではないかと思うのですね、、、、。
ですが4月4日の「踊るマニフェスト」はとても良かった。
昨日のエントリー「空想」も、実は、石原都知事の話からくるのです。
ご覧になられなかった方は、この方のブログを参考にして下さい。
「前回民主党に投票してしまった人に、冷静に読んでほしい。」と
とても丁寧にまとめられています。
で、今日のわたしのエントリーは、この方のブログで書かれてない
石原都知事が暴露発言のなかの、私が感じた大事な部分です。
動画がないから、できるだけ記憶を呼び覚まして正確に書きます。
石原都知事が、ごちゃごちゃ説明した細野と古川に向って言ったこと。
「あのね、大事なことをいいますよ。
小沢幹事長と鳩山政権の考え方は、基本的に違うと思いますよ。
小沢と福田の大連立の話、僕はナベツネさんから逐一聞いていた。
当時の小沢代表が、大連立で何をやろうとしたかというと
憲法改正と消費税をやると言ったそうなんだよ。
これは、二つの勢力が連帯してやらなかったら、
ある意味、選挙を無視してやらなきゃいけない国策ですよ。
あなた方、帰ってから考えた方がいいよ。(細野と古川に向って)
小沢は、金のことで言われているが、憲法改正と消費税を上げて
この国を支え直すことは、これはとても大事な大事な基本的な国策だと思う。
本当にもたないよ。消費税をあげなかったら。
細野「まさか9兆円も財政が落ち込むとは思わなかった」
石原「そんなことは言い訳。リーマンショックが起きる前から、
この国はもたないとわかっていたんだから。
だから、この時、
自民と民主の大連合が出来てだね、
憲法を改正してね、消費税をきちっと上げる。
目的は福祉のために使う。
それをやったらねこの国はリバイブしたと思うよ。
反対したのは(民主)の若い連中が反対したんだよ。
司会:小沢さんが消費税を考えていたと驚くべき発言がでましたが!
石原「かってですよ。今はどうかしりません。
今の小沢の魂胆はどこにあるか知りませんが。
かって、憲法改正と消費税をやるつもりで大連合を持ちかけた。
福田がいろいろ条件をつけたらしいが
小沢が全部のんで自分の責任で持ち帰った。
のまなかった自民党が馬鹿!
のまなかった民主党の若手が馬鹿!」
消費税は巨大な国民の割り勘の仕組みだと思うのです。
そして憲法改正は自民の党是でもあります。
あの憲法の前文、、、、
「今後は皆様のお力にすがって生きていきます」
と書いてあるのと同じです。
私たちの為に戦って下さった先人に申し訳がない。
そして、もう一度 自民が安倍晋三を総裁に選び、
民主党と、たちあがれが連立し平沼さんが総理になり、
三党が連帯して、憲法改正を国策として成し遂げられるなら、
わかりにくいウルトラCも有りではないかと思うのですね、、、、。
平沼さんのオーラが!憂国のサムライ魂が!
ところで、動画アップしました。
勝谷さんの話、正しいようですね。
そろそろ日本人も目覚めてほしい。
TBSのバラエティー番組で外国人参政権の話をしていましたが、今はほとんどの地方が反対、最初はいいかっこしてたタレントたちも「日本のこと考えないとなあ」と言っていました。小沢の売国政策はもし大連立になったら、潰せると思います。
小沢はバカではない、今、四面楚歌であることを一番知っていると思います。
アホ鳩が辞めないのは「幸夫人が辞めてほしくない」と言っているのをきくと青山さんが言っていましたが。とにかく、小沢は総括されるでしょうね。もう、トップにはいられない、国民の80%が小沢を認めていません。
勝負の時、でしょうね。小沢も・・・複雑でしょうね。ボチボチさま、私のような音楽家でもここまで考えています。国民は必ず、日本を救ってくれますね。ボチボチさま、ありがとうございます。
小沢が、韓国の大統領と、参政権の約束をしたのは、
幹事長になってからかと思っていましたが勘違でした。
2008年の代表の時代からですね。
だから小沢の腹の内(大連立で憲法改正と消費税)の内、消費税は細川内閣で、国民福祉税?でしたか?
深夜に突如、発表したよね。だから本気だったと思うけど、
憲法改正は本気だったか、、疑わしい。
よじれで困り果てていた福田への人参と、
政権与党に返り咲きたいだけの野心かも。
小沢が必死に参院選勝利に動いているのは、
負けたら降格。
>小沢は総括されるでしょうね。もう、トップにはいられない、国民の80%が小沢を認めていません。
おっしゃるとおりです。
降格したら、逮捕が待っているのを恐れている。だからなんとしても勝ちたい。
自分の保身のためですが、
では、民主党で平沼を首班指名の大号令をかけられるのは、多分、党内で小沢しかいません。
>国民は必ず、日本を救ってくれますね。
おっしゃるとおりです。国民は馬鹿ではないから、政界再編にならざる得ないような 結果を選択するのではないか。
わたしも貴女と同じで、国民の良心に期待したいですね。
小沢という政治家、良くも悪くもやはり大物なのでしょうね。
ブログに書こうと思っています。
舛添はダメなことバレたようですね。
自民が怒っています。
なるほど、、、。
現代日本女性の三人の知性女性といわれる
櫻井、塩野さん。
塩野さんのご本は、まだ何も読んだことがありませんが、何かの雑誌に随筆を書かれていて、
たまたま帰国したから、靖国に行ったことがないので行った。
都心の中にこのようなところあったとは驚いた、、
みたいな、まるで公園を散歩する感覚で書かれていました。参拝もされなかった。
あの年代で、靖国を公園ととらえる塩野さんに、私は少し違和感を覚えました。
北朝鮮に援助金を送るときも、その位の金額ならいんじゃないのと
テレビインタビューで答えました。
永くイタリアにお住みになられている日本人女性とは、このような感覚なのかと、、、。
ドイツ在住のクライン孝子さんとは違うみたいですね。
今日は、今から一日外出いたします。
ベッラさまのエントリーは、明日にでも読ませて頂きます。楽しみです!
塩野さんの「ローマ人」のシリーズはあまり読んでいません。というのは、イタリアオペラにあこがれた子供時代、ギボン「ローマ帝国の興亡」やヘロドトスの「歴史物語」(ペルシャ戦争を中心に)などを読んでいたのと、塩野さんのは長くて・・・。
ローマ人と今のイタリア人とは違うので、塩野さんもイタリアに住みながら、別の人種と別の時代をスケール大きく書かなきゃならない、そこにかなりの・・・司馬遷「史記」とは違います。賢皇帝、暗愚な皇帝、そして海を越えて繰り返す侵略やおおいかぶさる宗教、多分、ビザンティンとローマカソリックの争いかな?
今回は、ガラガラポンで今までにない展開を繰り広げられるようで、そういった目線で書かれたもの、と思いました。
塩野さんはごく若いころ、日本を出たので、日本や中国の歴史の熟成なしに、古代ローマへ飛んでいったのかも?古代ローマとヴェルディのオペラのバックボーンになっている「リッソルジメント(祖国統一戦線)」とは違うな、と思いました。えへへ、これはくわしいんだ♪
ニュースに事欠かない昨今です(笑)
塩野さんの「ローマ人の物語」?題名違ってるかも、、ですが
永田町では政治家達のバイブルになってるそうで、去年、全巻が完成したのでしたね。
私もその内に読んでみようとは思ってはいるのですが。
それと、恥ずかしいですが中国の古典もまったく読んだことないんです。(笑)
ですから、このコメントには、私の方のキャパがなくて、正直何をご返事していいのかさえもわかりません(笑)
>今回は、ガラガラポンで今までにない展開を繰り広げられるようで、そういった目線で書かれたもの、と思いました。
お読みになった貴女の方をお訪ねする方が早いですね!では、いざ!