駅へ向かういつもの道が、なんとまぁ今朝から工事中で通れなくなってて、遠回りしなきゃならなくて、でもめざしていた電車に乗りたかったものだから、500メートルくらい、結構真剣に走る羽目になりました。
駅に着いた時、内臓とか息の感じが、学生の頃のマラソンの後みたいになって、なんだかちょっと懐かしかったです(たった500メートルくらいの距離なのに)。
マラソン、やだったなぁ。
中学校も高校も、自然いっぱいのところに通っていて、山の中を木々に囲まれてだったり、砂に足を取られながら海を見ながらだったり、それはもうマラソンし放題で、
冬になると、体育がやたらにマラソンになってたなぁ。
やだったなぁ(←また言ってみる)。
本当に、やだったなぁ(←もう一回言ってみる(笑))。
でもね、
あんなにいやだいやだと思いながら、
何でか不思議なことに、体育の授業で、マラソンだけは人並みに走れてた気がします。
他のがどんな状態だったかは、言わないけど(笑)。
今ちょっと、マラソンって検索してみたら、
“ 道路を使う長距離走であれば、俗に「マラソン」と呼ぶことが多い ”
ですって。
山の中や、砂浜を走るのは、マラソンじゃないのー!?
だったら、・・・あれは一体なんだったんだろうね(笑)。