高知・コスタリカ友好交流を創って行く会

この会の趣旨目的は、平和学の調査研究。特に、国連平和大学のカリキュラム「ジェンダー&ピースビルディング」です

高知検察庁の職権濫用の罪

2010年02月15日 13時43分10秒 | 警察・検察・裁判所の裏金の実態

http://www.kyudan.com/opinion/kensatsu2.htm

高知検察庁の告発人である三井環の証言を情報公開請求しました。平成17年分の調査活動費は、849、991円で約5分の1に激減しており、正規証明書ゼロで、簡易証明4件を資金前渡金として引き出している証明だけです。ここに問題の所在があります。県警も同様なのですが、前渡資金として引き出す段階では、本部長や検事正の判が座りますが、それを支出した時点では、各課の課長の判どまりで、汚い仕事を秘書にやらせる政治家と同様の構造的暴力がここに潜んでいます。この会計処理を改めるよう監査委員会や知事に進言しています。

高知検察庁の職権濫用の実態は、高知県警白バイ事件にも顕著に現れています。
担当副検事の北添康雄は、中学生の供述調書を偽造し、署名と捺印が不一致の鑑定証拠が国家賠償訴訟で提出されています。私は担当検事と事務官を告発しましたが、時効が3年の職権乱用罪を捜査もしないで見逃し、時効へ持ち込み不審判請求の権利を封じ込めました。オンブズマン松岡が、特別公務員職権濫用罪7年時効で告発を準備中ですが、刑事事件の判決が確定した以上、再審請求が認められないと難しいでしょう。

別件白バイ事件(白バイの事故隠し)も不起訴処分になり、告発者のオンブズマン松岡は、不審判請求と検察審査会への異議の申し立てをしています。早急に、高知検察庁の職権濫用の実態を立証する必要があります。情報提供などご協力頂ける方、ご連絡下さい。 

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http;//blog.goo.ne.jp/costarica0012


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