猫、動物、時々時事

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人の生活の中の動物とは

2023-11-01 14:26:00 | 日記

こんにちは

買い物があってスーパーに…
特売日だった様で人がいっぱい
カートを押して通ろうとしたら
同じ様に進もうとした
初老の男性とぶつかりそうに…
「どうぞ行ってください」
初老さん「いいです」
私はすぐそこのものをとるだけです
からどうぞ通って下さい
と伝えたら
初老さん、「いいってよ!」と
少し怒り気味に言われ
去ってゆきました

何が悪かったのか…わからない




お昼のこの時間は暑いくらいで
車ではエアコンつけないと
温室状態…
なのに夜は冷えて朝も
起きたらさぶって感じ

皆様、体調崩しません様に

今朝、娘から写真と共に
外猫さんが繁殖していると
連絡ありました

借家に住む老夫婦らしき人が
餌やりしてるみたいだと

娘は他府県に住んでいて
今年2人目の赤ちゃんを産んだところで
上の子ちゃんも幼稚園
とても動けない…
ママ来る?

行った所で何が出来るのか…

何も出来ずただ猫達の不憫さを
指を咥えて見ていないといけない

娘の地域の団体さんは
知ったら何とか手術を
説得してくれるのだろうか
今は全国的に団体はパンク状態
保護も出来なければ
手術費用も出ない
寄付しかないんだから…

20匹ほどいる猫達は
実はもっとたくさんいたと思う
発情した雄は子猫を殺し
メスを発情させる
足らないフードで健康状態も
良くなく病気になっても
病院にも連れて行ってもらえない
餌を求め、メスを求め
ケンカをし、感染症を起こしたり
車にはねられたり
外にいる子達に明日は
必ずあるとは言えない

日本に今、不幸にも
外に生まれてしまった
捨てられてしまった命の事を
どれだけの人が思ってくれて
いるんだろう

劣悪な繁殖場で
10年も小さな檻に入れられて
繁殖できなくなれば
餓死させられる命

サーカスで恐怖によって
服従させられて
芸を仕込まれる
芸をしないと虐待され
餌も貰えないから
だから芸をしている動物
見え方が変わりませんか?

薬漬けのイルカ達
芸をしてこそ食べられる
たまからいつも空腹

生きたまんま毛をむしられる
ウサギやアンゴラ、ミンク
生きたまんま羽をもがれる
水鳥達
生きたまんま皮を剥がれる
動物達
毛皮や革製品、羽毛
死体の一部を着ています

牛や豚の育て方を見て
私は肉をやめました

そこに感謝なんてない

感謝なんかいらない

ただその動物らしく
生かせて欲しい


どれだけの人が搾取されたり
過酷な暮らしを余儀なくされている
動物の事を気にかけているのか

どうすれば助けられるのか

それは人がお金を出さなければ
終わらせる事ができる

まだまだ労働力として
使われる動物もある

鞭で叩かれ走りたくないのに
走らされる馬も早ければ
持て囃されている様に見えて
見えない所では
虐待されています

羊は本来あんなに毛が多くない
あれはウールを
取るために品種改良されたから
羊達も虐待されながら
瀕死状態の毛刈りをされます
客に見せる毛刈りは
よそゆきの毛刈りですね
バックでは内臓まで出る様な
バリカンの使い方をして
蹴られ殴られて血まみれの
ウールを取ります

動物から搾取して
それをお金に変えて
自分達だけが富を得て
動物には返さない

象牙も今だに密猟されています

象牙だけでなく
動物から搾取したものの殆どが
たくさん日本に入ります
日本は搾取王国です

物言えない動物だから
好きにしてやりたい様にして
お金を稼ぎ

動物には微塵も幸せを与えず
次々殺してゆく人間

動物達の事に
少しでも目を耳を思いを
向けてくれる人が
増えます様に…

その動物、本来の生き方
可愛らしさ、賢さを
知ってくれる、知ろうとしてくれる
そんな人が増えます様に…




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