2020・2・19撮影
旅の続きです。。。
白谷雲水峡①の続きです
峡谷の森の中は、苔が生い茂り、前日の雪とで、またとない光景を創り出していた。
二代大杉まで歩いてきた。
森の中で一番最初に出会う巨木 (樹高32m 幹回り4・4m)
一代目の切り株の上に二代目が成長した切り株更新の杉だそうです。
一代目の切り株は朽ち果て、杉の下部は空洞になっていた。
方向を変えて観た杉。
圧倒されますね。
この奥へ進めば、変わった姿の樹や巨木を見られるようでしたが、ここで引き返し、弥生杉コースを歩き戻った。
心残りでしたね。
巨木もいいけれど、苔に夢中の私でした。
リンゴツバキ(別名ヤクシマツバキ)
ヤブツバキの変種だそうです。
鮮やかな赤色にハッとさせられますよ!
椿が、こんなにも綺麗なものだとは・・・・・(^-^)
弥生杉は、木々に隠れ、全体像が見えず、樹皮が剥がれ、白骨樹のような姿。
よぉ~く見ると、樹の頭部分に緑の杉葉が少し見え隠れしていた。
気根杉でしょうか?
2月でしたが、学校行事の生徒さんの団体、登山客など、意外に人出がありました。
白谷雲水峡から林道を下る際、開けた場所から宮之浦港を眺めた。
晴れの一日になりそうです。
つづく