原物は、金庫管理になっていますので、見たい方は、予約をお願いします。
0570-00-0750
世界でもっとも有名な日本の製造業の一族への万博記念だけのために、
あの国の!!造幣局に作らせた!!!
うわさには、聞いていたけど、本当にあった!!!
万博記念品のヤフオクの最高額が果たして出るのか?
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コレコーレが主催予定だった12月17日の外国パビリオン関係者と、ファンと、万博ロマンス関係者を集い、外国パビリオン関連のものを身に着けて集ることをキーワードとするパーティーの企画について、問い合わせが多数ありますので、現在の状況について、ブログで報告します。
結論から言うと、決まっていることは、場所と時間と、出演する外国パビリオンのバンドの一部と、一組の万博ロマンスのゴールインカップルだけです。
でも、藤ヶ丘駅直近にある一等地のとてもおしゃれな音響設備、照明設備バッチリの場所です。
大家さんの協力により、格安で、前日からの準備もOK!
演奏してくれる外国パビリオンの主要メンバーや、国内に残っている外国パビリオンの住まいも直ぐ近くに住んでいる条件を満たしています。
日本を離れている外国パビリオンのスタッフで、その国の顔になっていた人も、参加するという情報が入っています!
多くの万博スタッフや、外国パビリオンの世話を見てきたある人と、盛り上がってきたパーティですが‥
下記のようなメールから方針が大きく変更されています。
メールを読んでみて、私もやりたいという方の情報を集めています。
万博スタッフに限定はしていません。
万博との関わりや、行いたいと思うパーティーのプランをメールでお送りください!
募集しています。
臨時のメール先(私こと吉田がしばらくは窓口になります)アドレスはcorecolle_info@fine.oce.ne.jp 吉田宛でお願いします。
コレコーレのパーティを是非やろうと言って真っ先声をかけてくれた、多くの万博スタッフや、外国パビリオンの世話を見てきたある人とのメール内容です。
時間が無いので、本人の許可を得ず同時発信しながら、進めて行こうとしていますので、名前は現在のところ○○さんとさせていただきます。
○○さんへコレコーレの吉田です。お世話になっております。前にお話したパーティについてのご連絡です。
○○さんとの話合いの後、スタッフで話し合いをしました。その中で、社長とわたしで、○○さんと話し合って出した費用について具体的に表にまとめていたところ、顧問の方からこのパーティの費用や、何から何までをコレコーレが中心で企画してしまうのはどうなんだろう?というクエスチョンマークが投げかけられました。
まぁ‥朋ちゃんが責任者なんだから自由に考えていいんだけど!ただ、パーティーは、開く目的が何かを良く考えたほうがいいとは思うよ!たとえば、年末、そこら中で万博関係者や万博愛好家たちによる集まりが予定されていると思います。
1、 忘年会や、クリスマスを建前に、万博関係者自体が関係者を集めて行う関係
者の慰労会が目的。
2、 ファン達が、素晴らしい夢を残してくれた事への感謝を込めて、忘年会やク
リスマスを建前にゆかりのあった関係者を招待する招待パーティー。
3、 多くのイベントが日ごとに色あせていきかねない「お祭り」行く末と同じに
なっていかないように、少しでも関わりのある人々から、「万博の意義」を
考える機会の一環や、出会いから再び、身近の万博運動を起こしたいと願う
環境問題重視型の人が考えるパーティー。
4、 単純に万博を偲んで、万博ロマンスや、万博関係者&ファンたちと集う機会
を通じて、集った人達のそれぞれに意味がある無しを考えず、まずは集ま
ることからはじめようとするパーティ。
5、 単純な馬鹿騒ぎパーティーなど・・・。
様々なパーティーが行われる中で、今回のパーティーをきっかけに、何を作り出したいのかは、考えたほうがいいと思うと言うようなアドバイスがありました。
ただ、お堅い感じのものではなく、楽しみながら‥大切な物をゆっくりと考えていけるような物が、やるならベストかもしれないと言うようなアドバイスでした。
コレコーレが各国からたくさんのグッズを提供して頂き、万博に関しての想い入れを受け継いでいるだけであって、万博のスタッフでいた方や、それ以外に万博関係者に深く関わっていた方に比べて思いの入れようがあまりにも違うということを私達は良く知っているし、その人たちが大変な思いで運営してくれた万博だったことや、その万博を終わりと言う答えでなく‥ますます劣悪していく環境問題の国際環境の中で、名古屋から日本へ‥日本から世界へと新たな広がりを持たして行かなければ、という使命への応援が何か出来ないだろうか?
私自身、そしてコレコーレの役割として、声を上げかけていく責任は、感じております。
そんな中で、年末と言う多くの人の集まりに、万博関係者が何千何万といる中で、たった70名ほどの関係者だけのパーティであってもできれば意義の在るものへつなげたいという思いがあります。
参加したくても参加できない集まりはたくさんあります。
私達がどんなにウエルカム姿勢で行おうとしても、物理的に入れない人を作り出す事は形のうえでは、やむ得な事です。でも、こんなことが、ただの一人の声からも可能なんだと感じてくれるパーティーになったら、どんどん市民レベルに根付かせた集まりへと発展していくような気がします。
そのような可能性を生み出せるためのパーティーとなる事を応援できたら、本当に嬉しいと感じています。
多くの心ある人が納得のいく結果にするためにも、わたしたちがあまりにも決めすぎないで、コンセプトへの強い賛同者となり、影ながら精一杯支援させて頂く方法で成功できないものかと考えています。
もちろん時間が無い事は、充分にわかっています。
でも、12月17日(土)という理想的な日時で、しかも素晴らしい思い出作りにふさわしい会場は押さえました。しかも、日本、いや、世界でもっとも、やろうよ!といってくれる人が集まりやすい藤ヶ丘の駅前です。時間は十分だという考え方もできます。
万博の思い入れのある物を身につけて集まって頂くだけで、勝手に会話はひろがり、懐かしさが未来を生もうとするする力になります、何もしなくてもパーティーは成功します。
馬鹿騒ぎで終わらせない力を得ると思います!!!
そのように考えると眠れずに興奮します。そこで○○さんの率直な意見を伺いたくメールしました。
コレコーレがパーティの主体性を持つのでなく、やろうよ!という万博関係者と、是非やらせて!というファンを発起人にして今からやれたらと考えています。
毎日、万博関係者や、熱狂的なファンとの交流が開かれていく店の状態の中で、この人が発起人になったら、いいパーティーになるだろうな、と思う方がたくさん来ています。
そこで、イベントの企画など一切経験のないわたしは、○○さん、社長、その他万博に関係のある方を中心としてこの先の計画を立てていきたいと思っておりましたが、他のスタッフの意見を聞いて改めて考え直し、○○さんを始め、やろうよ!という声を上げてくる人を発起人としてパーティを委ねようと言う考えです。
これは、言い出しっぺが腰を引いているのではなく、もっともっと力を入れて応援したいという気持ちからです。
具体的に、これからの動きとしては、コレコーレが公開しているブログにて、「万博に思い入れの深い方へのパーティ発起人大募集!!」という形で場所と日にちは決定しています!!と打ち出し、○○さんからは万博公式掲示板に、コレコーレからこのような申し出があって、やろうと思っているので、一緒にやろうという方の連絡待つ!!というような公募をして、公募者から、万博とのかかわりや、どのようなパーティをしたいと考えているか簡単に書面にしていただいて、その中から正式に発起人を決めるななど如何でしょうか?
すでに、そのような内容ならやりたいという最適者と思われる人も数人紹介できます。
今後の詳細は一時棚上げして、目的達成重視、本当に楽しめる事重視で決めていけたらと思います。
その中で私は、企画の中心ではなく、支援者として出来る限りのことをしたいと考えていますし、コレコーレの支援を要請する窓口として、精一杯協力を取り付ける考えです。
また、コレコーレはその協力依頼に快くOK!を出してくれる会社だと信じています。
それでは、○○さんのご意見を御待ちしています!!できればメールでお願いします。
吉田
みなさんが主役のパーティを作り上げましょう!!
万博フィナーレでお客様が去った深夜に開催された一幕が再び年末に、
外国パビリオンの万博関連品を身に着けた人が万博交流会のパーティーを!
場所、藤が丘駅直近のおしゃれな空間
日時 12月17日の夕刻から夜まで開催!
もとは、コレコーレが発案者になって、
場所押さえや、ラフプランを進めてきたパーティーが
コレコーレの新人担当者吉田(カモネちゃんファンクラブ発起人)からの
提案で、このパーティーを自ら発起人の一人としてやりたいという人たちに
やってもらいコレコーレが応援に回ることへ!
詳しくは、吉田より発信しますが、この日、この時間できれば予定を空けといてくださいね!
外国パビリオンのファンの方々!特にオーストラリア、カナダ、アメリカ、ポーランド、クロアチア、スペイン、アイルランドのファンの方には、とんでもないことがおきるかもしれません!
万博ロマンスがマリッジゴールまで行った!!ということに関わった人には、興味深いパーティーになるかも‥
まだ、なにも知らせることができませんが、
年末は何かと予定が一杯になってしまうあなた、
スケジュール表に入れて置いてくださいね!
153広場店で、ブログの案内もたくさんしましたから、お会いしている方が読んでいるも・・・生涯、忘れることができない、コレコーレ総合企画のファションンショーに、お越し頂いて、見て頂いた方もいるかもしれません、鈴木店長と一緒に(オアシス21の大会場舞台と、153広場の店)に立っていた川瀬です。ショーでは、万博会場同様に、「着付け舞」を演じさせて頂きとても良い思い出になりました。
さて、11月17日のブログをご覧頂いていた方は、もうご存知かもしれませんが、夫の仕事の都合で、急に遠くへ引越しすることになりました。
まだ、コレコーレでやり残した事や、やりたいことが一杯あったのに・・・
私がコレコーレを運営する株式会社ジャパンフィールドネットワークに入社するきっかけは、同社の創業者が、(現在は大株主として、同社の経営から引退中!)新たに会社を起こして事業を運営した際に、昔からの知り合いの縁で、私が働いていたところから始まります。
その会社が輸入家具に専念することになり、それまで経営していた店を退店しました。
その閉店した店を現在の秋田社長の後継者達が引き継ぐことになった際に、秋田社長から聞いていた後継者達の経営理念や、経営方針への賛同や、コレコーレ本店の考え方に賛同して、働くことになった経緯がありました。
本当は、秋田社長から店を閉めるということを聞いた時点で、もうやめようと!思っていたのですが、店の閉店前に、同社の笹ヶ瀬社長が店の下見に訪れたとき、「このポップは誰が書いたんですか?」と、得意なポップ書きを認めて頂いたことと、以前から同業者を勉強のためにと、まわりがあきれるほど多くの店を見て回っているうちに、偶然、コレコーレの本店に立ち寄り、大変な衝撃を受けて以来・・・
コレコーレの本店を見に行くのが楽しみになっていたことが大きなきっかけになりました。
初めてコレコーレの本店行った事を良く覚えています。
多くの同業の店とは異なり、ビックリするほど大型店なのにところ狭しと、あるあゆるものがありながら、アンティーク・骨董・大正ロマン・アールデコ・アールヌーボー・イタリアモダン・
アメリカン雑貨・アジアナ・エンジェル・大使館放出・米軍放出・インポート衣料・ジーンズカジュアルなど多種のコーナーを想像力を刺激する驚くようなディスプレーと、斬新な空間演出で迷路のように、知らず知らずに迷い込まされてしまうようなコレコーレの店に・・・
「こんな店で働けたら幸せだろうな~」と、
最初は、私が働いていた「発見蔵」から物々交換「コレコーレ」に引き継ぐだけの役割で、
関わったコレコーレのスタッフ達の考え方や、仕事への情熱を知るにつれて、 外からの憧れではなく、自身が生み出していくことへの喜びへと変わっていきました。
何か大人になって、判らなくなっていた自分の本当にやるべきことを、掻き立てるような熱い気持ちがこみ上げてきて‥ ドキドキ★ キラキラ★
そうこうして今、当初の夢は叶ってしまったのですが‥
いざ!本腰入れて、「さぁ! やります!」と断言してからのコレコーレには、本当に驚かされました。
「本当にこの会社が変わっていることに!!」
すべてが逆のような会社!
今まで、私が働いてきた、どこの会社でも当たり前としていたことが、コレコーレでは、すべてというくらい「NO」が返ってきます!
一般的に利益を求める会社では、絶対無理だろうと思っていることが、「YES」となってしまうのです。
本当に、なれるまで戸惑いました。
たとえば、お金にならないことに手間をかける事は、一般的には、あまり許されないのが会社と言うものだと思っていましたし、儲ければ誉められるのが当然だと考えていました。
でも、コレコーレは、違っていました。
お金になることでも、そこに誠の心と熱い気持ちが無ければ「NO」
逆に言うと、その心があれば、儲からなくても「YES」
動機に意味があれば、なんでも、挑戦させてくれるのです!
それは、私の本来の生き方にとって、とても自然なことだったのです。
仮面をつけて会社に合わしていく生き方から、
コレコーレで本来の自分らしさを取り戻そうと思いました。
こうして、やっと見つけた、わたしの行き着く場所だと思ったのに、
今回、残念ながら、遠方への引越しのため辞めなければならないということになってしまいました。
今まで、以前のお店の「発見蔵」から「コレコーレ」に一人でも多く引き継ぎたいと‥また、新たに一人でも多くのお客様がコレコーレのお客様として、来店頂けるようにと‥
そして、これからもコレコーレを末永く育ててくれるお客様を増やして行くことが、私の使命だと思ってきました。
残り、わずかな数日間の一日一日もその思いを精一杯伝えていこうと考えています。
誰か!!誰か!!
この店の夢を果たしていくために!!
自身の夢を大事にしているあなた!!
一生懸命なあなた!!!
あなたをコレコーレは、必要としています!!!
ご連絡ください!!!
お願いします!!
今日は、この辺で、再び、ブログに、再び、コレコーレに登場する日まで、さようなら!
ついに、万博ファンへ公表します!気になっていませんでしたか?あれはどうなっていたのか?
店内の掲示板で募集していた超大物の万博グッズが思わぬ事情で入手できました。
多くの万博ファンからも何とか手に入れてほしいとの依頼が合って店内に掲示していたものが突然コレコーレに、万博ファンの見守る中、店内に臨時展示しました。
それは、我々がいち早く、協会へ交渉に出向いて手に入れようとマークした品でした。閉幕の翌日出向いた我々の目の前に飛び込んできた物件は、・・・
あ!ない‥ない!
他のコモンは?探し回るがどこにもない!
唯一、見かけたあれは昨日のお別れパーティーで、羽目をはずしたスタッフ達が、落書きをしてしまったのか!
ドームへ向かう入り口にあった1点でした。
あきらめきれずに、万博協会が撤去したのかを尋ねに行く!
「たぶん取り壊しが決まっているから、スタッフが思い出に持ち帰ったんじゃないか?」
ガッカリ! 早くも万博期間中から目をつけていたものが‥
生涯の思い出として外国へ渡っていくのか? 日本に残るのか?
忽然と、会場から消えていったものは、どうしたのか‥
念のために、店頭に掲示した「万博会場に張りだされていたテント生地の大型マップを探しています」の掲示板!
「コレコーレに訪れる万博関係者から、それらしいものがオーストラリア館の近くに放置されていたよ!」
「もう!捨てられたんじゃないかな!‥ 支えていた柱も壊されて山ずみになっているし、一緒に付いていた小型の案内掲示のテント生地もぼろぼろで捨てられていたから‥」
えー そんな! 早速会場に見に行くと、まさに無残に壊されていた。
今回の万博は、できるだけごみを出さない、という方針は、いとも簡単に壊されている現実を一番最初にみた瞬間であった。
そんなことがあって、何かあきらめきれずにいたとき、朝の掃除をしていたスタッフから、「この袋、なにかわかりますか?」
んっ?大きな袋に、探し回っていたあれが‥
え!何でっ!
中に、はいっていた手紙で事情がわかった我々は、とりあえずしばらく保管してから、手紙の希望のように、販売しようと言うことになった。
コモン2は、最後の深夜パティーに我々が招かれた思い出深い場所、パビリオンのシンボルともいえるUSA看板との出会いや、多くのスタッフと深く関わりをもったコモンで、もっとも多く、会期中、閉幕後足を運んだ場所である。
コレは、売らずに店の歴史に残そうという強い意見が交わされる中で、やはり手紙の意どおり販売しようということが、本日のミーティングで決定!
近日販売方法を告知します。
新種の超レアピン、入荷!パビリオンスタッフのピンコレクターから、秘蔵の超レアピンをコレコーレが入手!
初めてみるピンバッジ達に、コレコーレスタッフにどよめきが・・・
物々交換というコレコーレの店の響きに、そして、偶然にも入手したUSA看板のせいか?多くの万博スタッフ達がコレコーレを面白がり利用して頂いた事や、なぜか非売品,限定品など紹介から紹介で集まり続けていく不思議さへの好奇心からか、熱く語る人々が集う店となりつつある。
何故、コレコーレに万博を語り合いたい人が集っているのか?
不思議な現象?になっているコレコーレ店内に持ちこまれたそれらのコレクションは、入荷と同じに」注目を集めた!
数々の超レアピンの凄さが一目でわかるのか?驚きの声があがる!
「こんなの初めて見る!」「凄い!こんなのがあるなんて!」
「同じじゃないんだ!…微妙な違いの2種類があったんだ!」
どのような条件で、受け入れて…どのような条件で販売するべきなのか?
愛着継承の扱い方の難しい品々の登場に!
SOS!!SOS!!SOS!!SOS!!
早速、コレコーレ来店者の中で、最多の600種類を超えるピンバッジの種類を愛蔵されているピンバッジコレクターへ電話をかける笹ヶ瀬社長・・・
ルルルー ルルルー 申し訳ありません!
又もや、無理なお願いの電話で始まった、超レアピン入荷情報へのSOS依頼内容に,遠方であるにも関わらず、「分かったすぐ行くね!」の一声で、快くアドバイスに飛んで来て頂きました。
そして、入荷した超レアピン達を見るや・・・
コレを手放す人がいるの、信じられない! しかもこんなに多くのレアピンばかりを…絶句状態へ…笹ヶ瀬社長が入荷の経緯を話し出すが、肝心な話には、ふれずじまいだった。
しかし、その愛好家には何かが伝わっていたのか?考えさせらる、丁寧なアドバイスを頂くことが出来た。
帰国寸前の彼は、コレコーレには、本当に助けられて、万博がとても良い思い出になった。本当は、国へ持って帰るつもりで、一生懸命集めたけど… 沢山の思い出をくれた万博の愛好者へ残していきたいからコレコーレに手伝って欲しいとの依頼内容。
「大事な思い出に、自分からあまり金額をつけたくないから笹ヶ瀬にまかせる」と言う出品者の逸話をかいつまんで説明して、アドバイスを受ける。
しかし、笹ヶ瀬は、言葉にはしなかったが・・・出品者のある事情を知っている。
そこには出品者の金銭的に苦しい状況があった。その応援ができる方法の模索を行っていた。
長い共産体制からの変革の国柄の情勢だけでなく、重い病の両親への仕送りに・・・必死で前向きに、いつも笑顔を絶やさずに頑張っている彼にコレコーレが出来ること・・・いずれにしても,的確な価値の把握をしておかなくちゃ、という思いでアドバイスに耳を傾ける。
相手の無知につけいって狡猾的に集めるコレクターや、投機チャンスとしか見ない業者と異なり・・・コレクターではなく、愛好家のプライドを保ち、ほとんどのコレクションに目を通し、実際に価値を見出し、自費の投資で、2度とない愛知の万博を心にしっかり留めておこうとする姿勢が常々に、みなぎっている姿勢から何かを感じていた我々には・・・かねてより、自分たちの扱い方に、暗黙の叱りや、指導を受けているような気持ちが沸いており、誰に見てもらおうという選択支より、無条件でその愛好家に見てもらおうという答えとなった。
その愛好家のアドバイスに、我々の悩みへの最善の答えを見出したいと言う思いで・・・
のどから出る程欲しい超レアピンにも、駆け引きなく、それら一つづつの価値を素直に認め、感嘆しながら、200種類弱のピンを種分けしていく・・・ 笹ヶ瀬が説明を食い入るように聞いていく・・・すべての作業を終えて、その愛好家は、2度とお目にかかれないかもと、用意した三脚で写真を取り出す。
やはり、この人に見てもらって良かった。
今の我々が出来る最大限のお礼を述べると、いつでも呼んでね!と笑顔で帰途に向かう姿を見送る。
早速、帰国寸前の多忙な、思い出深いアテンダントに連絡をとり、査定状況を報告する。彼は、愛好家として、それなりに調べていたらしく…愛好家自身がが種分けしてくれたボードを見るやその判別や、笹ヶ瀬が種分けの違いを説明をしていく姿に、ずいぶんと納得がいったらしく!
コレコーレにまかせて良かった。
「どうして!もっと儲けけようとしなかったの?」と、いつもの愛嬌のあるイントネーションで語る。
笹ヶ瀬社長は、愛着継承は、「コレコーレの本業よ!」と笑いながら、返す。
「愛着継承」の4文字熟語の意味は、一番はじめ彼に説明した言葉だった。
異国に帰る彼と、深い友情を繋げてくれた。誠実な愛好家に心より感謝した1日だった。
万博ピンバッジの交換会に参加している愛好家の方々が多数ご来店頂いている中で、当店で、当店で館長さんや、万博関係者から預からせて頂いている超レアピン等、
ヤフオクなどで、出品があまり多くの方に知れ渡ると、困るようなピン等のアイテムを、他のものと交換して、ヤフオクに出品するサービスを開始しました。
愛好家にとっては万博の貴重品でも、持っている人にはそれを手放しても,他に欲しいものがある。手放して良いが、出所をあまり公表したくないという要望や、コレクションの重複品と、まだ、手にいれていない入手困難品を交換したいとの要望を実現しました。
その交換方法は?…
そのほか、当店で現在預かっているピンバッジ以外の物で、出品者の公表の難しい物や、信じられないような入手困難、超限定贈答品などについても、たとえば…
「VIPからパビリオンにプレゼントされた超貴商品」
「超VIPがパビリオンに残した歴史的証明価値の付加価値がつくもの」
「超VIPだけに限定してパビリオンが用意した贈答品」
「博物館や、パビリオン姉妹都市に寄贈された貴重品と同等の物」
なども同様の方法で、販売していく計画がありますので、詳しくは、コレコーレの片桐まで。スタッフ全員が即答できないものがありますので、ご了承下さい!
朝9時の一番電話!!大至急ヤフオクのフランス館のピンバッジを確認して連絡くれ!
コレコーレの顧問から、あわてたような電話が入る!?
入札が入っていないようなら、とりあえずオークションを中断して、扱い方を
検討しよう!との内容だった!…できれば、店に来店して頂ける超ピンバッジ
の愛好家達に、見て頂く貴重品の一つとして、しばらく店頭保管にしたいとの
内容だった、
えー!? 無理じゃないの、大人気のフランス館ピンバッジだし、
ヤフオクでの「コレコーレがテレビ放映のびっくりプレゼントの目玉として、
数万円の実績を誇るバッジを2,000円の超激安で、スタート出品させた
品物だし、… 立ち上げた直後と言えども、すでに毎日400から500
くらいのアクセスになっている最新ブログにまで…
「はっ?こっコレはっ…??」のタイルで、写真つき掲載しちゃったバッジ
に入札が無いわけが無い!
しかし、明けてびっくり!? だれも入札してない…??????
なんで!? 大人気のバッジが2,000円スタートだよ!?
不思議に思いながら…とりあえず… 誰も入ってないなら…いいか!?
その、初めてみる「ミスプリント品ならぬミスバッジ」をオークションから
はずして、今日も始まる「店頭のびっくりプレゼント」の準備の応援をして
いると、ピンバッジの常連さんから電話が入る
「フランス館のピンバッジ」…!?ヤフオクに無いけど!?
どうなるの!?
しばらくお店に飾ってからにする事になりました!?
だれも入札が無かったし、上げて直ぐだったから…
だったら店に行けば見れるのね!?
ハイ!? 大丈夫です!?御待ちしてますね!?
電話を切って「ふーん!? 全然入札が無いのに!? 興味はあるんだ!?」
なんて、思いながら、又、また、準備にかかろうとすると、再び、違う方から、
似たような電話が… ともかく現物を直接見てみたい!?…という内容の
でんわが立て続いて入る。
へー 超愛好家のコレクションの中にも、あまり無いらしい!
と言うことで…
少しの間、店頭でその「フランス館バッジの刻印欠落品」を陳列してから、再び
出品というスケジュールになりそうです!?
もし、入札はしていなかったけど… 興味はあったという方…
もう少し待ってくださいね!…
カモネちゃんファンクラブ担当の朋チャンです!
ファンクラブって何するの…???
今だに、イメージがつかめず困っています!
だれか助けて!
やるまえから、頭がごちゃ!ごちゃ!
しかも、第一弾の仕事が、オーストラリア館のスタンプの活用を考えること…
まぁこれは、ある程度考えられるけど…
第2弾が問題だぁ・・・。コレコーレが御世話になったオーストラリア館の
マークの「万博ロマンスの果てに、結婚しちゃったで賞」のパーティーまで担当の
うちだからね!… どういうこと!…
コレは陰謀だ! 顧問の陰謀だ! 私がオーストラリアファンで…
マークのかくれファンだってことを利用して…
断れない…よなぁ。 いや!!断りたくない!!やるしかないじゃん!! っていうかやりたい(^^)
でも身内だけのパーティーじゃなかったの?
小人数でやるんじゃなかったの!? ドンドン増えてるし! 私も、私も、万博関係者が増え続けて
コレコーレは、何、関係者じゃない! イベントで一日だけファッションショーを開催するのをプロデュース
しただけで、正式な万博関係者じゃない! 「死ぬほど大変だったけど」… 今、集まってくる人達の方が、
パーティーの適任者ばっかり! 私より一杯英語をしゃべれるし… 私よりもっと海外に行っているし、
万博関係者に顔が広いし…
でも、やるんだよね!… やるしかない!… やって万博の人達や、マークともっと仲良くなりたい!!!
正直、自分からそんなとんでもないことを申し出ることなんて出来るわけがなかったので、顧問の陰謀では?
ありますが、本音は…、マジ!!!うれしいっすぅぅぅぅぅ(><)
さて、そんな訳で・・・誰かーーー!!! 力を貸して!知恵を貸して! メールを送って、それより店にきて(笑)
テレビ放映のおかげでひっきり無しのご来店!!感謝・感謝!!
あれっ?だけど何か万博の薫りのする方多くない?
閉店後各スタッフが、本店に集まってきて、「ふーっ、今日は、大変!」「びっくりプレゼントが明日からで良かった・・・」
店内は、御客様でごった返し、訳がわからず終わった!
でも!万博関係者がすごく多くなかった?
多かったなんてもんじゃ無いんです! 店内で、「久しぶり元気だった!」「今何してるの?」
○○パビリオンの○○はどうしてるだの! 万博スタッフの同窓会にコレコーレが大変身する時間帯まで・・・
走り書きのメモに唯一、来店して頂いたスタッフ達の足跡が・・・
「皐月とメイ」のスタッフが近い内に、超貴重バッジを持って最来店してくれます・・・
大人気の観覧バッジを交換に、改めて来ます!
コレコーレが計画している「12月のパーティーに参加します。」
大テント生地の万博スタッフ関係者「寄せ書き」に改めて書きに着ます!
内容と顔と名前が結びつかないよう~
今日は、デジカメも明日からのゲームの準備で用意できなかったから、顔がつながらない・・・
それにしても、 一瞬テレビにUSA看板が映っただけなのに、
全く番組で、万博コーナー映らなかった内容だったのに!
USA看板ありがとう!
東海テレビさん ありがとう!
番組プロデューサーや、スタッフの皆様 ありがとう!
吉本新喜劇の石田さん ありがとう!
万博ファンの皆様 ありがとう!