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冬至の朝は早起き

2012-12-21 09:16:46 | Weblog
さいきん、横尾忠則氏の『死の向こうへ』という本を
読んでいます。
これがまたまた どつぼで
うーん、かゆいところに手が届く
そうそうそうなのねぇ

勝手になっとく。

こころが共鳴するってほんとうに
必要なことで
日々
とっちらかって
どうにも孤独で
漂う小舟で大海を彷徨う魂なのだけど
時折
灯台の光に導かれ
港にたどりつく。

揺れない地面で寝床と土地のごはんに出会うような
そんなタイミング


ここにきて
ニュースで
やけに
マヤ歴の終わりのコト
報道?していますが
報道とはいえないか。。。

そして
キャスターの
小馬鹿にしたように
はい。では次に…
の きりかえし。。。
マスコミって

ただ
なんとか大学のマヤの専門分野の教授とか
喜々として 語るインタビューが
痛すぎる。


マヤ歴より
自分の頭上の心配をしたらどうなんだ。
目の前の山積み
あれもこれも。。。それも。

といいいつつも
今日は
冬至
ハラヘリ アッシュに早朝から叩き起こされて
真っ暗な朝

小豆をことこと煮る。


あ、
おもわず
衝動買いしてしまった
コレ
お料理するのが
たのしくなるヘラヘラちゃん。

一年でいちばん夜の長い日

『…そして元気になると身体が思考や行動の主導権を
握っているということに気づいた。病は気から、とい
われるが、最近のぼくは健全な肉体には健全な精神が
宿る、という考えが優先しており、何より身体が大事
だと認識するようになった。身体が弱いとどうも頭で
あれこれ考え悩んでしまうが、身体が健康だと直観が
冴え、行動的になれる。…』
                 (横尾忠則氏)
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