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ありふれた奇跡

2012-10-29 09:22:16 | Weblog

ひさしぶりにお風呂に入ったよ。
いい香りのする いい男だぜ~


秋だからというわけではないけど
読書。。。
読みたい本 山積み
20世紀少年も佳境。

目が~目が。。。
ということで
パーミングは欠かせないけど
これに気功的要素をくわえて
バージョンUPしてみると
なかなか 良いではないか!
なにごとも
無駄はない。

写真家の高砂淳二氏のエッセイ
「夜の虹の向こうへ」
彼を知ったのは
いつだったろう?
虹の写真集に出会った。
きっかけも思い出せないけど
とにかく
虹の写真は圧巻だった!
そしてなんと彼が石巻出身で
七ヶ浜の国際村でも写真展をひらいたりしていた。

海好きとしては
見逃す事等出来ん!
喜々として写真展見に行った

そんな高砂さんのエッセイは
ズバピタ!というかドンピシャ!!過ぎて
いっきに読んで
なんども本をひらいて
そのうえ
彼の本に出て来たハワイアンの写真を見たら
こみあげる涙が止まらなかった!(知り合い?)

まぁ
そーゆーことってあるもんだ。。。。


日々はすべてが
ありふれている
だけど
そのなかに
ちゃんと*ヒント*や*答え*は届いていて
それを受け取るのもじぶん
それに気づかないのもじぶん。。。

なんとも
かんたんなことを
今どきの人は
難しくしてややこしくなってしまったんだろう

おめでたく生きていれば
いつも頭の上に天使がラッパを吹いて
キラキラの粉やら光やらが
ふりそそぐなかを歩いていられるのだ。

しかし
戦後のこどもは
そうゆうおめでたく生きる事を
ことごとく阻止されて
ぜんぜん憂鬱で孤独でつまらなく絶望的な社会を
作ったんだなぁ~

だけど
いつかナイトレンボーをこの目で見る
オーロラの空の下 太鼓を打ち鳴らし踊る!
シャーマニズムは健在だ。

Enya - And Winter Came ... - 06 Dreams Are More Precious
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