神戸ホテルと映画レポートに加えて、格安赤ワインお宝発見レポート開始!

月に1、2回、神戸に出張している筆者が、1万円以下で泊まれる神戸ホテルと新作映画、格安赤ワインのお宝発見レポートします!

南フランスの地酒(ヴァンドペイ)ヴァルモンです。評価は...B

2010年02月07日 | グルメ
先日「プロヴァンスの贈り物」というワイナリーを舞台にした映画を見て以来、南フランスのワインを探してましたが、今回は、プロバンスのお隣、ランドック地方の地酒です。
数種類の品種のブレンドですが、フルーティーな味わいの気軽に飲めて、しかもミディアムボディーのしっかりとした味のワインに仕上がっています。

ただ、先日、会社のお客様で見えられたフランスの方と会食の際、赤ワインの話に及んで、「フランスでは、うまいワインは絶対に高い。安いワインは絶対にまずい。」と言い切ったことが非常に気になります。つまり、フランス人は皆舌が肥えているので、安くて美味いワインがあったら皆が買うからすぐに高くなる。高くてもまずいワインは誰も買わないからすぐに安くなる、という意味です。

そこで私は反論しました(もちろん英語で)「しかし日本はフランスと違って世界中からワインが輸入される。イタリア、スペイン、カリフォルニア、オーストラリア、チリ、アルゼンチン、南アフリカ...その中にはまだ光が当たらず埋もれているダイヤモンドの原石も沢山あるんだよ。それを発見するのが、僕の楽しみなのさ~v(^o^)」

でも、彼は納得してない様子でした。(^_^;

今回は映画のイメージとフランス人の説に影響されて、評価B。

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