アルゼンチンワインの第2弾、メンドゥーサ産のブディーニのカベルネソービニオンとマルベックの2本を試しました。
実は10年位前に、マイアミからチリのサンチャゴに向かう途中、霧の為サンチャゴに着陸できず、アンデス山脈の反対側、アルゼンチンのメンドゥーサに緊急着陸した経験があり、その時、ここは良質なワインの産地である事だけが記憶に残っていました。
いかり肩が特徴的なアンゼンチンボトル。
まずはマルベックからグラスに注ぐと深い赤紫色。熟れたブラックチェリーの芳醇な香りにほのかな甘いオークの香り。ずしりと響く濃厚なフルボディーです。ラベルにはミディアムと書いてあるけど、これはまぎれもなく熟女のフルボディー。評価A。
そして、カベルネソービニオンはといえば、さらにタンニンの渋みが加わって、なかなかの上物。料理に合うと言うより単品で味わいたいワインです。評価AA。
実は10年位前に、マイアミからチリのサンチャゴに向かう途中、霧の為サンチャゴに着陸できず、アンデス山脈の反対側、アルゼンチンのメンドゥーサに緊急着陸した経験があり、その時、ここは良質なワインの産地である事だけが記憶に残っていました。
いかり肩が特徴的なアンゼンチンボトル。
まずはマルベックからグラスに注ぐと深い赤紫色。熟れたブラックチェリーの芳醇な香りにほのかな甘いオークの香り。ずしりと響く濃厚なフルボディーです。ラベルにはミディアムと書いてあるけど、これはまぎれもなく熟女のフルボディー。評価A。
そして、カベルネソービニオンはといえば、さらにタンニンの渋みが加わって、なかなかの上物。料理に合うと言うより単品で味わいたいワインです。評価AA。