神戸ホテルと映画レポートに加えて、格安赤ワインお宝発見レポート開始!

月に1、2回、神戸に出張している筆者が、1万円以下で泊まれる神戸ホテルと新作映画、格安赤ワインのお宝発見レポートします!

鑑真和上の無我の境地。

2009年04月29日 | 日記
>奈良国立博物館で「鑑真和上展」を見てきた。
5度の渡航失敗を乗り越えて、日本に仏教の極意を伝えに来た鑑真高僧。平成大修理中の唐招提寺の国宝「鑑真和上坐像」の表情は、思わずじぃ~っと見入ってしまうほど、生きているような、なのに無我の境地、凄い。

「山川異域 風月同天 寄諸仏子 共結来縁」
山や川は所在が違っても、風や月は同じく天にある。大勢の仏弟子が寄り集まって、共に来るべきご縁を結ぼう。

神戸の地で若い技術者たちと新事業に挑む僕の志を表してくれているような気持ちになった。

余談:それにしても三宮から奈良まで、乗り換えなしで90分。近い!



新緑の高雄から天龍寺へ

2009年04月26日 | 日記
>京都単身赴任中の親友のジャガーでお寺めぐりをしてきた。

今日の京都は雨が降ったり止んだり。

でも、雨に濡れた高雄の新緑はひときわ美しく、連休前で人影もまばら、神護寺の国宝薬師如来を見て、かわらけで緑深い谷底に煩悩を投げ捨ててきました。

帰りに寄った臨済宗大本山の天龍寺の曹源池でたたずんで、限定公開の加山又造画伯の雲龍図を見て帰りました。

三ノ宮から新快速で1時間弱、なんと近い京都なんだ。また行こう。

写真は、鳥獣戯画でおなじみの高山寺の緑と、天龍寺の雲龍図です。



新幹線>飛行機

2009年04月24日 | 日記
新幹線が便利だ。

ANAのプレミアムメンバーだから、東京出張は飛行機でマイルを貯めよう!と考えていたが、のぞみN700系は全席にコンセントがついて、パソコン派にはすこぶる便利。しかもEモバイルはトンネル以外全くストレス無しの接続性能

所要時間もほとんど同じだし、15分も前に行かなくていいし、東京、品川、新横浜が選べるし、新神戸も家から近いしで、飛行機を利用するチャンスなし。

但し、新神戸~大宮間を毎週行ったり来たりするのに、マイーレージが貯まらない。JRさん、ぜひ考えてください。

(~O~)ふぁ・・眠れない

2009年04月21日 | 日記
明け方早くに目が覚めてしまう。理由はいろいろあるよ。

1.煎餅布団で腰が痛い→マットを買って来たけど我が家の低反撥に比べちゃうと…(=_=;)
2.枕が低くて固い→低反撥枕を買って来たけど安物すぎた~(>_<)
3.遮光カーテンじゃあ無いので少し油断すると朝の光が目をこじ開ける…(+o+)
4.エアコンの吹き出し口が真上にあって設定間違えるとお口カラカラ…(T_T)

単身者用マンスリーマンションだからしょうがないよね。いつの間に贅沢な身体になってしまったんだろう?神戸からたった1時間のフライトでも爆睡できるくせに…(^_^;)(笑)

ええ~まさか!年寄りの早起きかい?(>_<)
どひゃあ~

野島断層記念館に驚愕!

2009年04月19日 | 日記
親父が凄いぞ~って言ってたから、車を飛ばしてひとっとび。

一瞬にして縦横1m以上もずれた断層を見て、神戸気象台が記録した地震波形を再現する起震車で震度7を体験し、地球の凄さを肌で感じました。

途中偶然立ち寄った、アナゴ焼きの香ばしさが忘れられない淡路ドライブ。

それにして、明石大橋ってでっかいねえ~。人類の英知もすごいぞ!


映画「グラン・トリノ」のクリント・イーストウッドに脱帽

2009年04月18日 | 映画

ダーティー・ハリーの頃から、このオヤジが大好きだ。
無骨で無口で強い男が、老けてもなおその威厳を保つ。
まるで彼の愛車「フォード・グラン・トリノ」のように。
この主人公ウォルトは、まさに彼そのもののイメージと重なる。
しかし、アジアのギャングたちとの最終決戦にウォルトが選んだ闘い方は、なんと.<WBR>..
エンディングロールで流れる「グラン・トリノ」のテーマ曲も渋すぎます。

神戸は、花粉症に優しい?

2009年04月16日 | 日記
東京出張から戻って気づいたことがある。
花粉の量がはっきりと違う。
海に向ってるせいかな?
 
東京や埼玉では眠れないくらいに鼻づまりだったけど、神戸に降り立ったあとは、割とすっきりしているぞ。

映画「スラムドッグ$ミリオネア」は凄い!流石!アカデミー作品賞

2009年04月12日 | 映画
インド映画でありながらアカデミー最高の栄誉に輝いた「スラムドッグ$ミリオネア<WBR>」を観て、感動しました。
クイズ番組の進行と人生を並行に描いた手に汗握る展開。あまりにも壮絶な主人公の<WBR>人生描写。ひたむきに一途に育むラブストーリー。どれをとっても第一級映画の出来<WBR>栄えです。
但し、エンディング・ロールはインド映画お決まりの大舞踏シーンなのは、ご愛嬌。<WBR>(笑)
それに、ラティカ役の美女フリーダ・ピントが黒木メイサに見えてしまうのは、私だ<WBR>け?(笑)

これを制作したインド映画の実力に驚くと同時に、英語で作ればどこの国の映画でも<WBR>作品賞を授与するアカデミー賞の懐の深さに乾杯!
ちなみに、「おくりびと」は日本語作品なので外国語映画賞でした。

来週からロードショーが始まります。皆さん!ぜひ観てください。

酒蔵「力」でのレッズ観戦で、大勝利!

2009年04月12日 | 日記
レッズファンで溢れかえる酒蔵力(リキ)に行って、グランパス戦を観戦してきました。チャンスのたびに大歓声、ピンチのたびにため息、まるでスタジアムにいるようでした。
新人原口の1点を守りきり、苦手の名古屋に快勝。勝点10で2位タイまで上がりました。