Coo Diary

日々感じたこと、体験したことなど綴ります♪

ハデハデ車

2007-04-24 21:52:36 | 
先週、YUKAちゃんとなんばパークスのグランドオープンにお買い物に行ってきました
その時、2階に展示してあった派手な車。

遠めで見ると、もしかしてMINI

MINIに何するのよ的な思いで近づくと、ワーゲンでした(*^_^*)


そう、これはジミー大西さんの作品。
すごい派手。でもなんかかわいかったな

このグランドオープン中は、ジミー大西さんの作品展もやってました。

今日も仕事帰りに家の近所でみかけた、レッドブルの宣伝カーのMINI
見るたびに、なんだか嫌な気分になるのは私だけかなぁ

ワインセミナー③ ~貴腐ワイン~

2007-04-24 12:19:51 | パーティー&ワイン
ワインセミナー3回目は貴腐ワインと辛口の赤ワイン

まずはイタリアのティエモンテを代表する赤ワイン『BAROLO 1998年』

セミナーはじまってからデキャンタしたから、ちゃんと開ききってないらしく、最初のひと口目はかなり酸味がきつかった。。。

説明を聞きながら、グラスをクルクル回し、酸化させる。。。
すると、驚くほどまろやかに まったく味が変わります。
こんなに変わるものなんだぁ~ って実感しました。

このバローロも市場売価、16000円位と高価なワイン。


さて、本日のメインの貴腐ワイン

世界三大貴腐ワインのひとつ、フランスのボールド ソーテルヌ地区 
『シャトーディケム 1955年』
なんと、52年前に作られたワインです。

貴腐ワイン初めてだから、どんな味がするのか、すごいドキドキ

色は黄金色。紅茶みたいな色。

熟成につれ、白→薄黄→オレンジ→ゴールド→茶色になっていく。

赤ワインはその逆。熟成につれ、色は薄くなる(タンニンがオリになる=渋みがとれる)だから、ボジョレヌーボは色が濃く渋みが強いのだとか。

貴腐ワインの香りは??? ブドウではない、カラメルのような香り。
決していい香りではなかった

新しい貴腐ワインは香りも甘いらしいけど、香りも甘くない。

なのに味はすごい甘い。。。ただ甘いだけじゃなくて、濃厚でコクと旨みもあるけど、この独特の香り(カラメル!?でもちょっと違う・・・)があやは苦手かも。

貴腐ワインは名前の通り、『高貴なる腐敗』
白ワイン用品種のブドウが果皮へボトリティス・シネレアという菌の感染によって、糖度が高まり、芳香を持つ現象。

ソーテルヌ地方が貴腐ワインのメッカなのは、ブドウ畑のとなりに川があり、霧が立ち込めやすい(湿気が多い)

細菌がその霧にのってブドウの皮につき、ブドウの皮を破り、水分を蒸発させる。
空気が足りない状態で熟成することにより、貴腐香という独特の香りを持つようになる。
あやが知ってるワインとは違う。うーーん、微妙な味わい。。。


同じ甘口ワインなら、あやはアイスワインの方が断然好き

でも、貴重な味わいを楽しませていただきました

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あやとYUKAちゃんは、昼からなんばパークスのグランドオープンでいっぱい買い物
ふたりとも空腹でセミナーに入ったから、終わった頃にはすでに千鳥気味(笑)


今日のセミナー参加者YUKAちゃん、SHIHOさん、AKEさん、YUMIさん、YOSSYさんとその後はorange でワインの続きを・・・ 田舎風パテが美味しかったぁ~
 なが~い、楽しい一日でした☆