10月1日付けで旧ボーダフォンからソフトバンクモバイルに社名変更し、ブランド名も正式に「Softbank」ですが、新機種発表とか新コンテンツ発表もぶっ飛ぶ驚きの動きが明らかになっています。
ソフトバンク、スーパーボーナスでは長期割引が引き継げない[ケータイWatch]
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/31259.html
いまだに日本では主流となっている、販売奨励金(インセンティブ)制度を無視して、携帯電話端末代金をユーザーに負担させようという「スーパーボーナス」だけでも、かなり危ない橋を渡る行為だと思っていたのに、これを新規でも機種変更でも準強制加入とし、あろうことか機種変更の場合は、昔からのユーザーの利用期間もチャラにして、全部一年目からの割引率カウントにするという、ほとんど「暴挙」としか思えない状態になっています。
長年携帯電話業界にいて、J-Phone時代から一回線保有してきた私でも、さすがにこれには唖然、やはりSoftbankには携帯電話業界の素人しかいないようです。
このまま何も手を打たなければ、MNP開始と同時に大量流出は免れないでしょうね。
…っていうか本音を言わせていただくと、
「J-Phone・Vodafoneユーザーさん。10月24日を過ぎたらさっさと逃げたほうが身のためですよ。」