conimakiの巻

花屋anyway、そして巨匠KUSAMA先生とARTのことを。

わらびもちと金平糖

2009-12-05 12:04:34 | Weblog
今秋、2度目の京都。
わらびもちを食べるために。
金平糖を買うために。


今回は、家族で出発
が、しかし、、そもそも目的が違いましたね、、
パパゴンは紅葉
ママゴン、みなさんに合わせます。。。
わたしは、わらびもちと金平糖。


やつぱり、京都はうちには鬼門。
調子悪いです。。。

まぁあ、そんなどよ~んとした車内。
もうたぬちゃんも静かにしてる以外ありません。。



さって、わらび粉は4ランクに分類されるんですって。
先週お邪魔したつばきのご主人が教えてくれました。
本蕨は黒い。
 
  


左が本わらび粉、右が上から二つ目の中わらび粉。
このふたつ、お値段は6倍違うそうです。
ランクが下がる度、どんどん色が薄くなっていくんですって。



そして、そのつばきさんのわらびもち

 

作りたて。
もちもち。
もち肌っていいなっ



こちらは、洛匠 草わらびもち。
多分、本わらび粉でしょうねぇえ。

  

きな粉をほじくり返して、蕨もちを探します
なんだか楽しい瞬間。


で、同じく洛匠さん ふつうのわらびもち。
上品なお味。
でも、これは本わらび粉ではないですよえぇ。たぶん。
色的に!

 



気になってしかたない宝泉行きましたが、、
お持ち帰りはできず
ランチ前、、パパゴン、、ぅう~ん、断念!


もう一個気になって仕方ない ぎおん 徳屋も断念。

てなわけで、わらびもちツアーは敢無く終了
ダメだね~、
次回、極めましょ


とりあえず、先週手に入れられなかった緑壽庵清水の金平糖はget

 

こんなにおいしいんだ~、コンペイトーって
けっこう感激!
作るのに時間がかかるから、ひとりが買える分の制限まであり。
貴重な金平糖ですわっ。

ブランデー味、食べたいなっ
おしまい。





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