conimakiの巻

花屋anyway、そして巨匠KUSAMA先生とARTのことを。

フェルメール 地学者と松井紫朗さん

2011-06-29 14:57:24 | Weblog
これで何枚のフェルメールを見れたかな~?

全部を踏破できたらいいな。
「時間と老後の健康とマネーをくださぁ~い。」かな



豊田市美術館で開催されてる『フェルメール<地学者>とシュテーデル美術館』

  


初日に近い平日でもまぁまぁなひと。
何回か訪れてる豊田市美術館ですが、こんなに人が多いのは初めて。(平日)

さ・す・が!

フェルメール人気


フェルメールが描く人物画は、やはり女性のがステキです。
光的にでしょうけど、、、


この地学者さん。

若かりし、リチャード・ギアに見えてしかたないですっ


オランダ黄金時代の絵画、たくさんありました。
宗教画はいつもチンプンカンプン

なんとか反応できるのは、静物画。
小さな絵から、この時季にピッタンコなアザミを見つけたりすると、
花屋さんなんだと自覚したり。

堪能させていただきましたです



さぁて、同時開催されてたのが、『松井紫朗』さん。

初です!
って言うか、知りませんでしたm(__)m

  


写真可でしたので、失礼してパチリパチリっと。


<...schnarchen?>
青い巨大バルーン。
ちょっとだけ中を歩けます

  



なが~~~いスリッパ。

  



涼しげで、しばらくボォォ~と見入ってしまう、金魚さん

  

今回は見れませんでしたが、だるま?の上まで上がってくるみたいです


現代アートは見てて楽しいですね~。


この松井氏は、シリコーン・ラバーの素材で多くの作品を作られてますが、
自分だけのモノ、
コレ=自分
と認知してもらう要素を探しだすまでが試練なんでしょうね。

ちょっと、上から言ってみました。すいませぬm(__)m



    


  


この美術館、よい建物ですが、、
今回、初めて気づきましたっ

美術館の真裏に、モダンな個人宅が建ってるのですねぇぇ。

 


どちらが先か知りませんが、相互によろしですねっ



今度は、京都までフェルさん探しに行かなきゃ
でも、暑い
秋の気配がしてからにしよっ