映画～邦画１本と昨年アカデミー４本

映画


☆３

君はいい子

小野真知子
池脇千鶴
高良健吾


正直
だから・・・って思ったわ

ＤＶされて育つとＤＶするようになる？
抱きしめると虐めも無くなると言う事？
子供の虐待には諦めず立ち向かうの？
どんな子供も自信をつけ周りの大人が
暖かく見守る・・・

な～んだ、そう言う事ね
ってそんな事
今の世の中薄れちゃってると言う事を
言いたいのね・・・きっと
分かりずらい話だったヮ・・・
なんかあるのかと思ったし
あれで終わり？ってね
実はその続きっていうのを
知りたいのだけどね
なかなかないのよね～そんな話・・・




ここからは
アカデミー２０１５年
ノミネート各受賞作ね



☆５
６才のぼくが大人になるまで

これを見たのは
アカデミー直前・・・
ここの所去年のノミネート作や
受賞作がポンポンと・・・
待ってました！

で、
やっぱり話題作って
見始めて直ぐに入り込めるっていうか
いいのよね～
まぁ個人的にヒューマンものが好きだし
パトリシア・アークエットのファンだったし

そりゃよかったわ～
シングルマザーと子供たちの軌跡
ステップパパっていうのかな？
男性遍歴もさることながら
自身もステップアップしていくのね

長めのお話なんだけど
続きが見たいと思うように
あっという間だったかな～


☆４
セッション

おっさんものは好きじゃない
だけど・・・これも話題作

ジャズドラムのスポコンもの

１９歳のドラマー
ニーマンはマイルズ・テラー

そして
鬼コーチならぬ教授
テレンス・フレッチャーはＪ・Ｋシモンズ
（クローザーのポープで馴染みがある）

まぁびっくりで
これもすんなり受け入れられた
ひたすら耐える従順なニーマンの夢の為と・・・

だけど意地クソ悪いクソ爺フレッチャー
大嫌い！
でも不思議と体を前のめりで見る事が出来た

それでお決まりの様に
最後は根性のいや・・・執念のドラムセッション
涙も出ないわ～



見た感想は
面白かったけど

やっぱりセッションより
バードマンの方がよかった・・・


あと

☆３
イミテーション・ゲーム／エニグマと天才数学者の秘密
これは
あんまりだったわ

好みの問題

カンバーバッチが天才で実はゲイだった
時代背景で犯罪者扱いされるけど
最後は認められる・・・

そんな感じ・・・
彼を支える婚約者キーラ・ナイトレイ

これもイギリスの暗号解読者アラン・チューリング
彼の存在を描いたもの


☆３
博士と彼女のセオリー

これも
スティーブン・ホーキング役の
エディの熱演に尽きるわ
実在のそれも存命の人物だもの
色々言うのも変な気がするし・・・

妻役のフェリシティも素敵だわ
こちらも天才博士に降りかかる苦難の人生
だけど・・・寛大で優しい人々に囲まれ
博士は博士として生きられているのかしら



と言う事で
昨年のアカデミー作品を見まくったわ
テレビで見た訳で
スクリーンではないけど

それなりに楽しめたわ
やっぱりアカデミーだったわね

それなのに☆３って厳しいかしら～（笑）
だって頭悪すぎて暗号とか宇宙の何とやらとか
ちっとも関心ないのよ～

だから６才の～とかセッションとかバードマン～は
素直によかったわ

昔は映画ばっかりだったけど
いつからドラマばっかりになったのかしら・・・

そういえばそんなお題があったようですね

で、ハマったのは・・・
テレビ世代で言うと
それこそ奥様は魔女からジニーとか
少し大きくなって
チャリーズエンジュル
大草原の小さな家

でコロンボとか

ハマったと言うか大好きだったのよね

で、レンタル部門で言うと
アグリーベティからのミディアム
で、グレイズときたわね・・・

ハマったと言い切れるのは
グレイズ・アナトミーよそれでWOWOWに入ったわ（笑）
何回も同じ話を見れるのだから間違いない！