12月27日朝のC/2014S2パンスターズ彗星です。大きな月がありますが、しつこく撮っています。
フンボルト海付近の拡大です。夕暮れ時で、撮影のチャンスでしたが気流が乱れて、ボロボロです。他にも撮ったものがあるので、もう少しまともな画像を探そうと思いますが、記録したメディアが、撮影中のカメラの中なので、撮影終了後となります。
12月26日の金星です。地球からかなり離れて、変化の乏しい時期になってきました。これから、少しずつ丸くなっていきます。
気流が悪く、写りがイマイチ!
12月25日の月、先程の月から4時かあまり経過した月です。満月でなければ、欠け際の移動が分かるのですが、ほとんど変わらないですね!カメラは同じですか、光学系が違います。
12月26日朝のC/2013US10カタリナ彗星です。満月が輝く空でしたが、透明度が良かったので、まあまあに写りました。
満月の晩に撮る対象では無いですが、撮って見ました。ふたご座の足下に月が煌々と輝き、オリオン大星雲との距離は26度あまり、満月を並べると52個ほどでオリオン大星雲です。望遠鏡の鏡筒内に月の光が射し込む悪条件の中の撮影でした。
12月26日未明のC/2014S2パンスターズ彗星です。透明度が良かったので、それなりに写りました。満月の晩の彗星撮影でした。
満月頃の月は、クレーターが見えずのっぺらとして面白くないと言われますが、満月期でなければ楽しめないものもあるので、やはり撮ってしまいます。
ティコの光状は、満月頃際だって明るく輝くので、目を見張る姿です。そのティコ付近を拡大して撮りました。この頃ならではの模様が浮かび上がります。
12月21日の月です。撮りっぱなしで、処理していませんでした。この日は気流が悪く、虹の入り江の狙い目でしたが、途中まで撮りはしましたが、あまりにも酷いので諦めました。
12月22日朝のC/2013US10カタリナ彗星です。撮影時間ロングバージョンの合成枚数を増やして処理しました。ダストの尾が長く延びています。