平日の朝は7:30からNHK BSで放送されている連続ドラマ(いわゆる朝ドラ)を見た流れで7:45からの番組を見ています。
週によって放送される内容が変わり、今は火野正平さんの「にっぽん縦断 こころ旅 朝版」の再放送をしています。
本来は2024年春の旅が放送される予定でしたが火野正平さんの持病の腰痛が悪化したとということで取材中止になった関係で2023年秋板の再放送となっています。
今朝の放送で島根県の江津市の海で野生のイルカを見た話を紹介していました。
この話を聞いていて子供の頃にテレビで見ていた「わんぱくフリッパー」を思い出しました。
Wikipediaの情報によると日本語吹き替え版は1966年~1967年の第1期と1968年の第2期の2回フジテレビ系列局で放送されていたという事です。
私が見たのがどちらなのかは定かではありません。
その後、1989年~1994年にかけてNHK BSのアナログ衛星第2 で放送されていたそうです。
「わんぱくフリッパー」はイルカと少年が色々な事件を解決していくドラマだったと記憶しています。
細かなストーリーは思い出せないのですが、すごく懐かしく思いました。
当時は「新・名犬ラッシー」も放送されており動物と子供がかかわるドラマがはやっていたように思います。
子供の頃のことに思いをはせるのは年を取った証拠ですね。