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ロートル技術屋の日記

古代米をいただきました。 粘りがあっておいしい。

家内が従妹に誘われて新潟県十日町市の松之山温泉に行ってきました。
家内の従妹は長岡市在住のため、上越新幹線で長岡に行き駅で待ち合わせて車で行ったそうです。
風情のある宿で良かったそうです。

帰りにお土産として従妹から古代米 紫宝をもらってきました。

古代米についてWikipediaにはこんな風に書かれていました。


古代米(こだいまい)とは、現代において栽培されるイネの品種のうち、「古代から栽培していた品種」「古代の野生種の形質を残した品種」として標榜されるものを指す言葉である。農学上の概念ではない。
もっぱら販売上の宣伝文句として使用された用語であるため、古代米に属する品種の範囲は必ずしも明確でない。赤米・黒米・緑米のような色素米に限定して指すこともあり、香米を含めることもあり、また丈が高い・ノギが尖っているなど野生種的な形質を持つ品種まで大雑把に含めることもある。

という事で厳密な定義はなく、また、本当に古代と同じものというわけではなさそうです。

こちらの解説によれば


「ポリフェノールの一種が含まれていて、活性酸素を取り除く抗酸化作用、血糖値の上昇を抑制する機能性があるといわれています。」

とのことです。

もらってきた古代米は紫黒米(黒米)のようです。
袋には白米1合(180cc)にスプーン1~2杯を加えて炊くという説明が書いてありました。

炊きあがりはこのようになりました。(全体を混ぜた後です)

紫色のご飯になりました。

食べてみるといつもの白米よりも粘りが増しておいしかったです。
調べてみたら紫宝はもち米のようです。

本当に古代と同じものかどうかはともかく、おいしく食べられて健康にもよいのであれば食べ続けてもよいのかなと思います。

もらいもので値段がわからないので検索してみたところ、アマゾンで販売していました。


150gで1,280円と少々お高いですね。

もち米ではない紫黒米(黒米)はもう少し安く500gで1,000円前後のようです。
アマゾンで販売されている産地表記のあるもののリンクを並べてみました。






最初の熊本県産が人気があるようです。
くまもんの絵があるからでしょうか。

興味のある方はお試しください。

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