昨日のワクチン接種から丸1日過ぎました。
1回目と同様に接種場所の痛みは感じますが腕を動かさなければ痛くはなく、1回目より軽い感じです。
発熱はありません。
昨晩、家内は「予防的措置として解熱剤を飲んでおいた方が良いのでは」といいましたが症状もないのに薬を飲むのはいただけません。
飲まないで正解でした。
全身に倦怠感が少しありますが、これも寝込むようなほどではなく、少し調子が悪いかなという程度です。
私の場合は副反応が軽い方なのかもしれません。
昨日、紹介した同級生の話のほかにもう一人、同じように翌日、37.8度の発熱があった同級生がいました。
どちらも女性なのでもしかしたら男女差があるのかもしれませんね。
解熱剤もスポーツドリンクも必要なかったわけですが「備えあれば憂いなし」です。
準備したものは、この先、発熱したときに役立つでしょう。
最近は発熱することが少なくなりましたが、子供のころはよく扁桃炎で38度以上の発熱をしていました。
扁桃炎の場合は38度の熱があってもだるい程度で結構平気でした。
結婚した半年後ぐらいにマイコプラズマ肺炎にかかりました。
この時は40度の熱が出て、さすがに違いがありました。
布団の中で寝ているのですが頭の中で絡んだ糸をほどこうとしているような変なことをずっと考えていました。
熱のせいで妄想していたのだと思います。
薬を服用しない主義の方がおられるようですが、さすがにこの様な高熱の場合は脳細胞が破壊される恐れがあるので解熱剤を使うべきだと思います。
薬はある意味「毒」ですのでむやみに服用するのはだめですが必要な時には適材適所で活用することが大事だと思います。
緊急の場合は市販薬も使用しますが、医師に処方してもらった薬を使うのが安全かつ経済的ですね。