人間は酸素を失えば10分と生きられないことを、自然科学者なら誰でも知っている。
それにもかかわらず、自然科学者が大きなあやまちを犯すのは、人の愛を注がれなくなるからだと思う。
"有能な医療チームと普通のチームを比較調査したら、なぜか有能なチームの方がミスの報告が多かった。よくよく現場を見ると、有能なチームは「ミスを報告しても、ちゃんと報告した人間が守られる環境」だった。" tmblr.co/ZOYxXy-IjZfG
私はもう第三次世界大戦は始まっていると思うのです。ただ私たちがそれに気づかないだけです。なぜならこの戦争は、従来のように領土を対象とする戦争ではなくて、時間の戦争だからです。それは私たちの子どもや、子孫を破滅させる戦争です。 『エンデの文明砂漠』
いかにすれば自分自身を知ることができるか。考えても無駄である。行動を通してのみ可能である。あなたの義務を果たせ。あなたがいかなる人間であるかすぐわかる。(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)
ブルームバーグが発表した「医療費の効率性ランキング」によれば、アメリカは48の先進国中、46位(平均余命や1人あたり医療費、GDPに占める医療費の割合から計算した結果で、1位は香港、2位はシンガポール、3位は日本)
「アメリカの医療システムは、なぜこれほどひどいのだろうか。その大きな理由は、アメリカのシステムが利潤を得るために作られていることだ。」
利潤を求めるべき分野とそうでない分野があると思う。
わたしは健康だ。わりと勤勉でもある。もっと稼がせて、もっと納税させて、もっと健康保険料を納めさせろって、ずっと思っている。
1 件 リツイートされました
自分に嘘をつかずに過ごせる毎日は何ものにも代え難い。
高校生くらいの頃、子どもの頃からずっとガールスカウトでいろんなボランティア活動をしてきた友達の受け答えで、とつぜん話しかけて来た女の子(障害により私は彼女が何を言いたいか分からなかった)がにっこり微笑んだのを見て、相互理解って言葉でも同情でもなく習慣なんだと思ったのを思い出した。
(障害により私は彼女が何を言いたいか分からなかった)
だれの何が障害なのか。
そのような話し方をする人と話す習慣がなかった私と、彼女の間にあった何かが障害物だったのかもしれません。
知性は誰にでもある。誰にでもわかる形で見せているか否かのちがいがあるだけで。
だから「そのように扱わないで下さい」という意思表示があったなら聞き入れられるべきだし、まして、明らかな主張があったならなおさらだ。
けれどそれが伝わらないことがある。伝わるまで逃げずに努力することを選んでいる。他の人もそのように扱わないほうがいいと思うから。
大きな企業だからこそ、働く人ひとりひとりをちゃんと扱ってほしいです。