「自力で生きていけない人たちを国や政府は助けるべきだとは思わないと言う人が、日本38%、アメリカ28%、イギリス8%、フランス8%、ドイツ7%、中国9%、インド8%」 ←人でなしの思想に汚され、自分で自分の首を絞めていることに気づけ。 twitter.com/alicewonder113…
ブラック労働問題とか日本人が自分の権利を放棄しがちな件について、日本人が「他人に迷惑をかけないように」と考えることが要因とされるけど、それは実は違って、「面倒だから」がメイン、てのが私の考え。権利の主張・行使には対人関係的面倒が避けられず、その種の面倒を日本人は嫌う(特に理系)
権利の主張はめんどう、という考えは理解できる。やがて消滅する問題ならスルーしてもいいけど、またどこかで同じ問題に遭遇したり問題が拡大するのが目に見えたのから、大企業による人権侵害をスルーしなかった。
貧困は、健康で文化的な生活をおびやかすだけでなく、市民の義務を果たすことさえ妨げる。貧困をなくさないと、社会が衰え朽ちてしまう。自分が被害に遭った悪い雇用との闘いは、自分と仲間と社会を守るもの。加害企業は悪い雇用と向き合う義務があり、そうすることで社会と自社も守れる。
雇用の原則は「直接雇用」です。労働者が汗した賃金を中抜きする「間接雇用」に歯止めをかけるべきです。いつでも切れる便利な労働力「長期臨時社員」が許される日本の雇用システムが雇用の劣化を招いています。「そんな雇用もあなたが選んだ」で片付けられません。@katsunorisa1144
すべての子供たちが人と自分を守るための行動を選択できるようになる教育が必要。
序章では「ナポレオン軍は錫(すず)で出来たボタンを軍服に使用していた。しかし冬将軍にやられ敗走するナポレオン軍を評した記述には「女性のマントやカーペットの切れ端を巻き付けた烏合の衆・・・」という物がある。錫は、低温状態だと結晶構造が変わり、もろく砂のように崩れ去ってしまうのだ」
派遣や子会社孫会社の契約社員の使い捨てを隠しながら経営のまずさをごまかす企業グループを見極め是正させなきゃ。
だから自分で、人と自分を守る力を子供たちに持たせなくてはと考えます。なおかつ、悪い雇用に「栄養」をやらずに滅ぼすような選択が出来るようにさせたいと。