たまたまそのとき関わる数人全員が「忙しい」という状況、全員の無意識のせいで、一人の人間がただただ状況に追いつめられるということがあるのを知った。特定の誰かが悪い訳でなく、相談する適切な人が誰だか分からない。けっこうムリをした。その前日には大きなミスをしていた。
すれ違う時、「今からお昼?大丈夫?」などと声をかけてくれて、直接関わらない人が何人も心配してくれていることを知った。直接会っていない誰かが心配していたと伝えてくれる人もいた。大勢いて1人は埋もれてしまいがちな職場のみんなの、思いやりと、言葉を掛け合う習慣が救ってくれた。
前日のミスは気づいた時腰が抜けるかと思ったけれど、多忙でいっぱいいっぱいなチームのメンバーが全員でカバーしてくれた。あたし仕事続けられるの?って不安だったけれど、今のところ大丈夫なようだ。
望んだわけでなく「結果的に」「実験的に」多様な雇用形態の人がいる職場で働く場合、業務の実質的な責任が必ずしも厚遇されている人にかかっていないことによる困難がある。個人的には刺激的で嫌いではないけれど、ときに突如窮地に陥るリスクはある。世の中では命を落としている人もいるよね。
「そのくらいで?」というようなやつがいたら、お黙りいただくように丁重にお願いすること。
人生は見たり、聞いたり、試したりの3つの知恵でまとまっているが、多くの人は見たり聞いたりばかりで一番重要な“試したり”をほとんどしない。(本田宗一郎) bit.ly/bYInYJ #meigen
【コスタリカで火山噴火 空港一時閉鎖などの影響】中米コスタリカで、標高3000メートルを超える火山が噴火し、近くの住民が避難したり、首都サンホセの空港が一時閉鎖されたりするなどの影響が出ています。nhk.jp/N4IG4CXj
「人は簡単に『忘れてはいけない』という。でもね......」外国人歴史家が体験した3.11 huff.to/1Gt8Eum
久しぶりに新宿しょんべん横丁に来たら、客層がすごく国際的になってて驚いた。こうゆうの潰すなよ、むしろ自然な流れで(←重要!)増やせよ。でもオリンピック絡みで背広着た連中は、まったく勘違いした、最悪の選択をするんだろうな。外国人がぜんぜん喜ばない「おもてなし」を。今から反吐が出る。