視覚・聴覚・発達障害者のための 情報福祉機器展 ~コミュニケーション・フェスタ~

関西初?発?
情報福祉機器展開催に向けて
皆様に情報をお届けします

目に関する相談

2015年06月12日 | 第3回(H27) 各種相談
今回、目に関する相談は、
 神戸アイライト協会さんです。

 見えにくい方々の事を「ロービジョン」と言いますが
 手帳の有無に関わらず視覚全般の相談をされておられます。

   ホームページはこちら → http://eyelight.eek.jp/index.shtml  

 神戸アイライト協会は1999年に発足。
 2002年に通所事業を開始。
  通所事業は2009年より障害者自立支援法の法定施設
 「視覚障害者活動センター アイライト新神戸」と「ITハンドファーム」になりました。

  また2007年に中山記念会館内神戸ライトセンターに移転し、
  相談や歩行訓練の増加にも対応しています。

  どんな病気になっても、治るにこしたことはありません。
  しかし病気によっては治療の困難な場合もあり、
  また治療しても何らかの障害が残る場合もあります。
  目の病気の場合でも、それは同じです。
  その結果、視力低下や視野挟搾などの視機能の障害が生じます。
  それにより今まで簡単にできていたこと、たとえば文字を読む、道を歩く、
  家事をするなどのことが困難になります。
  さらに多くの人(患者さんだけでなく家族の人を含めて)がその不便さにより、
  精神的にも大きなダメージを受けます。

  しかし視覚障害の場合にも、そういった不便さを解消するための方法で 
  多くのことが可能になります。そして知ること、できるにより、
  多くの人々が勇気づけられています。
  しかし、このことはまだ少しの人にしか知られていないのが現状です。

 当協会は視覚障害・ロービジョンの人(手帳をもっていない人、病院で治療中の人を含む)への
 相談およびサポートを行うことにより、視覚障害・ロービジョンの人の地域における社会的自立
 及び生活の質の向上を目指す活動を行っています。

 また視覚障害にかかわる医療、福祉、教育、行政の方々と連携し地域福祉の充実をめざして
 活動しています。 他の医療関係、視覚障害関係の施設・団体と補い合って、ロービジョンや
 視覚障害者のサポート活動の展開をしています。

 そこで少しでも神戸地区での目にハンディを抱える人達の困難改善への光になればという思いを
 込めて「神戸アイライト協会」と称して活動しています。


         (上記、HPから抜粋しました。)

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