エニアグラムのブログ ~カラフルエニア~

身近な人間関係をエニアグラムで考察しています。

タイプ1×タイプ1

2012-09-08 22:34:06 | 複数タイプ
前職の上司から聞いた話です。
この上司のもとで働いていた二人のタイプ1についてのエピソードです。
わかりずらくなるのでAさんとBさんとしてお話しますね。


同僚同士であるタイプ1の彼女たちは、どちらも自転車通勤をしていました。

ある日Aさんが自転車の調子が悪く交通機関を乗り継ぎ出社したのを見て、
Bさんが「大変そうなので私の自転車貸しますよ!」と言ってくれました。
Bさんはわりと職場が近かったので歩きで帰りますと
その日はAさんがお言葉に甘えて自転車を借りて帰ったそうです。

でも、AさんはBさんのこともわかっているし、悪いという思いもあり
やはり次の日には返そうと思いながら翌日出勤しました。

Aさんが「昨日はありがとう!もう大丈夫だから~」と言うと、

Bさんが「今 下で自転車を見たんですけど・・傷がついてました・・」と
言ったそうですΣ(・ω・ノ)ノ!w

すると、Aさんは
「え?? そんなはずはないと思うんだけど・・・傷ついてた??」

Bさん  「はい・・」

Aさん 「その自転車どこで買ったの??」

Bさん 「○○○です」

Aさん 「わかった。あそこね。」

この日はこの話はこれで終了したそうなのですが、
なんと数日後、まったく同じ自転車をAさんが買ってBさんに渡していたそうです。

前職の上司も私もびっくりしました(*・▽・*)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイプ6×タイプ9

2012-08-16 23:01:08 | 複数タイプ
私の両親の話しです。
父がタイプ6、母がタイプ9です。


お盆で帰省していたときに父が不満そうに切り出しました。

母に向かって父が、

父「毎朝ベーコンエッグ作るのやめてくれないか」

母「え??」

父「毎朝毎朝同じものばかり続くとそれが嫌いになるぞ。」

私たちの方を向いて父が、

父「これは考えるのが嫌だから同じものしか作らないんだ!お父さん限界だ。
  嫌いになるというより、もうからだが受け付けない感じになってる。」

私「あはは。お母さんは毎朝同じで飽きないの?」

母「お母さん、飽きないよ。だって、ベーコンエッグとかハムエッグだと
  それを作ってる間に新聞が読めて楽なんだよね。」

私が笑っていると、父がほんとに嫌そうに

父「ほら、これだもん。楽することばっかり・・ワンパターンなんだ、お母さんは!
  お前のとこはどうなのよ?」

私「うちは同じものが続くってことはほとんどないね。残り物を次の日に食べることはあっても
  飽きるから続かないようにするよ。」

父「そうだろ~。飽きるんだよ~」

私と夫と叔母は笑ってきいていたんですが、父はかなり深刻そうでした(笑)

ベーコンエッグから解放されていることを祈ります(爆)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイプ6×タイプ8

2012-08-08 15:23:25 | 複数タイプ
以前いた職場の上司と同僚の話です。


タイプ6の同僚はいつもタイプ8の上司に怯えていました。


私と二人で話をしているときには、上司に対して何が不満なのかを

はっきり主張するのですが、本人を前にすると頭が真っ白になり、何も言えなくなるようでした。


そんなある日、いつも言われっぱなしの同僚が反論したんです!


上司 「何やってるの? 今からそんなことはじめたら帰る時間までに終わらないでしょ?」(怒った口調で)

同僚 「・・・」(何か言ってるのかもしれないんですが、私には聞こえません。)

上司 「なんでもっと前にやらないの? いくらでも時間あったのに・・それくらいわかるでしょ?」(さらに怒って)

同僚 「・・・」(何か言い返したようなのですが、私には聞こえません。)

上司 「そんなこというなら絶対に時間までに終わらせてよ!!!」(さらに怒り口調が激しくなりました。)

同僚 「はい!! 終わらせます!!!!」(ここではじめて声が聞こえ、かなり怒ってる様子でした)

上司 「大きな声出せるんでしょ。いつもそのくらいの声出してよね!!」(変わらず怒り口調)

上司は去りました。


私もここまで大きな声を出してるのは聞いたことがなかったので、

よほど腹が立ったのだろうと思い、仕事を終えたあとで声をかけると、

同僚 「前にもあのタイミングでやったことあって、そのときは何も言われなかったんだよね・・
    ほんとむかついた! 迷惑かけちゃってごめんね。」 

と言われました。

そのあともこれと似たよなことが何度かあるんですが、

結局、その同僚は辞めました。

私や他の同僚は上司と合わないのかな~と話していて、

他のスタッフ以上にいろいろ言われていたので彼女のためには良かったのかなと

当時話していたのを覚えています。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイプ7×タイプ5

2012-07-24 23:48:29 | 複数タイプ
私(タイプ7)と夫(タイプ5)の日常的なやりとりです☆


私がペラペラおしゃべりしていると、

夫「さっきからずっとしゃべってるけど?」

私「ん?それがどうしたの??」

夫「疲れないの?」

私「疲れないよ~」

夫「俺が疲れた」

私「゜。(*^▽^*)ゞ」




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする