風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

ケルティック・ウーマンって……

2015-11-01 | 信仰
さきほどUpした Halloweenに関し Wikiの文を引用しましたが
その中で 「ケルト人」の宗教的お祭りが起源らしいことが書いてありました。

マルティン・ルター…にしろ ピューリタン…にしろ
大好きだった 高校の世界史の教科書を思い浮かべました。
まだ 信仰など持つ前でしたけれど
宗教改革から 清教徒革命 そしてアメリカ大陸に彼らが渡ったあたりの事…
ドラマチックというか わくわくして 臨場感を感じながら
勉強していたのを 覚えています。
教会の発行した 免罪符のこととか。。。。。
Wikiを読んでいて いろいろ思い出しましたよ、
宗教改革が なぜ起きたかを学んだこと。



さて 話は少し変わりますが
ケルティック・ウーマンって ご存知の方も多いと思います。
また ぴんと来なくても 歌を聞けば
「あ~ この人たちか」と 思い出される方もいらっしゃると思います。
ケルティック・ウーマン というのだから
歴史で習ったことのある ケルト民族の人たちなのかしら?
なんて 歌が流行し CDを聞いていた頃は 思ってました。
習ったことがあると言っても さきほどの宗教改革ほど
よくは 覚えていませんが。。。。


で、Wiki^^;

ユー・レイズ・ミー・アップより

ユー・レイズ・ミー・アップ(You Raise Me Up)はアイルランド/ノルウェーのミュージシャン、シークレット・ガーデンの楽曲。2002年のアルバム『Once in a Red Moon』収録。「ロンドンデリーの歌」の旋律をベースに制作された[要出典]。2003年にアイルランドの歌手ダニエル・オドネルがカバーしヒット。その後、多くのアーティストがカバーしている。


そっかー、ケルティック・ウーマンの歌って訳ではなかったんですねー。
「ロンドンデリーの歌」の旋律がベース……。

    ♪わが子よ 愛しのなれを 父君の形見とし

から始まる歌ですよね。 サビの部分の旋律 そういえば似てますね。
だから You Raise Me Up を聞いた時 なぜか懐かしいような
親しみを覚えるような 気がしたのですね。


さてさて ケルティック・ウーマンとケルト民族の関係性…
ってことで 再びWikiで ケルト人を調べてみました。
リンクはしませんが・・・・勉強になりますね。

(聖書や英語も これくらい熱心にやればね~)

コメント    この記事についてブログを書く
« マルティン・ルター と 宗... | トップ | 初芝刈り & ムスカリ &... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

信仰」カテゴリの最新記事