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風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

目も心も 大切な事から 塞がれていました

2022-07-21 | 信仰

私は本の断捨離を ゆっくりですが しています。
古いPHP誌はBOOKOFFできないので トイレで
Bigをする時用に トイレに数冊ずつ持ち込みました。
今までは Big時も 特に何も読んでいませんでしたが
時々 長くなる時があって この時間を活かしたいと
気づいたのです。PHPは小さいので邪魔にもなりにくいし。

(PHPは以前ほど買わなくなりました。最近は占いばかりの
シリーズもあったり 片付けメインのだったり 「売れる」
のが目的の誌面作りが気になってきて・・・)

さきほど読んでいた中で 故松下幸之助氏の文章で
【寿命だけは生きられる】という言葉に出会い はっとしました。
ベックさんは【人は病気で死ぬのではなく寿命の時に死ぬ】と
おっしゃってたと思います(記憶違いでしたらすみません)。

伝道の書は 私がまだ高校生の時出会い 心に留まりました。
まだ信仰もない時でしたが 同級男子が前の聖書をくれたのです。
(前の聖書とは 彼が新しいのを買ったので という事です)
古い聖書versionで 引用してみます。第三章

一節~三節途中まで
天(あま)が下のすべての事には季節があり、
すべてのわざには時がある。
生(うま)るるに時があり、死ぬるに時があり、
・・・・・・・・・・(略)

十一節途中まで
神のなされることは皆その時にかなって美しい。











A氏狙撃事件以降 いろんな情報に振り回され
むしろ 自分からそれらに積極的に接触したり。
そして 心は不安とか絶望感とかに ともすると
からめとられそうになっていました。

しかし松下氏のこの言葉で 上記の事を思い出したのです、
情けないですが・・・。

私たちにとって辛い事も理不尽な事も幸せを感じる事も
すべて神様が許されて起こっている事、と言われます。
すべて神様の御手の中のできごと。
(信仰を持っていないと 受け入れがたい事だとは思います。
 これらの御言葉で辛さを感じた方がいらしたらごめんなさい)


松下氏の話を もう少し詳しくご紹介します。

 

 

・・・・・・・・・・・中途だね。2025 5 12


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