ほっかほっか亭で 『部屋とYシャツと私』を聞きながら ほっこりしてた話

どっちかって言うと　「ひとやすみ」向け日記かも。
もう遅いので　メモだけ。
１９日　ほっかほか亭　「部屋とYシャツと私」。
２００６年落ち込み時　「しあわせになろうよ」

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では　日記文作成してみます。日付けも6月21日だったのを　本日にします。

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19日　久しぶりに　ほっかほっか亭に行きました。
私は　ほっともっとではなく　ほっかほっか派なんです＾＾；
お客さんは誰もいなかったけれど　少し待ち時間がありました。
そうだ！　メニューに悩み　「のりスペ」にしたんだった！
（今は　ご飯を半分残し　冷蔵庫に入れ　翌日別食で食べます）

静かに待ちながら……

①あ、パート募集してる、昼時間だけだって。時給850円か。
　忙しいだろうなあ。ついていけるかなあ？

②あれ？　ずっと見てたポスターのおばちゃんたち…　もしやもしや
　大阪のおばちゃんじゃなくて　お笑い芸人の「中川家」？
　（実はずっと前から見ていて　その店舗で　中国の方らしい方がいて
　その方とイメージが被っていたのだ。　そういえば　CM見た気がするなあ。

③ん？　流れてる曲　平松愛里の『部屋とYシャツと私』…古！！
　でも……　なんか心地いい……。　ヒットしてた頃は好きじゃなかったけど
　今聞くと　すっごくほっこり　安心する……優しい歌い方……ずっと聞いていたい。


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実は　人生で心がどん底状態だった　2006年に　本屋さんでよく女性向けエッセイを
探していました。　そこに平松愛里さんの　「しあわせになろうよ」がありました。
平松さんというと　『部屋と・・・・』の歌と　何か大きな病気だか試練だかが
あった事しか思い出せなかったけど　手に取って読んでみたら　すごく慰められて。
頑張れ！元気になろう！っていうんじゃなくて　ゆるりと優しい感じがしました。
購入したのですが　その後何年かして　Kさんという薬局時代に私と入れ替えで
辞めて行った若い人と何度か食事に行くうち　彼女が鬱っぽいというか　そういう点で
気があって。　彼女にその本をプレゼントしようと思い　注文し購入。
それからまた何年か後　去年辞めた病院で一時一緒だった同年代の看護師さんが
やっぱり心壊れてしまったみたいで　この本を差し上げようとしましたが
もう本屋さんから注文できなくなり（在庫なし）　アマゾン経由で入手し　送りました。
「何度も読みました」みたいなメールが　残っています。。。

今では　お二人とも　ちょっと疎遠になってしまいましたが…。
そして私の手元の　「しあわせに・・・・」も　今は本棚の片隅で眠っています。

平松愛里さんというと　この本のイメージが一番強かったので
随分久しぶりにお弁当屋さんでしんみりと『部屋と・・・・』を聞いていたら
とてもほっこりして。　あの頃は何にも…むしろあまり好感を持っていなかったこの曲が
とっても優しいなあと感じていました。　きっと本を読んだせいですね。

「しあわせに・・・・」を　今でも皆さんにお勧めするかというと　今は違うかも
しれません。　今はほとんど手に取らなくなってしまったので。



それからというもの　しばらくは　『部屋と・・・・』の平松さんの歌声が
頭の中で　リフレインしていました(^0_0^)