波紋

波紋
画像を加工したかのような画が撮れました。
融合離散する池の波紋に、周囲の風景が写り込んでします。

大政奉還
(まだ高校生なので)大人の政治の世界のことは、良く判らないですが、
政を司った上で、行き詰まったのだから、無血開城やむなしですね。
無責任な発言を繰り返して政治を迷走させた首謀者はちゃんと評価を受けたかも知れません。

無党派がどう動くのか、戦いに参加しないというのも選択でしょう。
関ヶ原の戦いでも、戦場まで出てきていながら動かなかった勢力もありますから。
政府が機能していない。打開策が無い中、
こうすれば良くなるという対立軸も争点も曖昧で判りにくく何処も選びようがないという中、
消去法で選ばれたのではと思います。

プライマリーバランスは大きな赤字が続いていて支出を増やした手を打てない(筈)なので、
急激な回復を期待できる「魔法の手」は難しいのではと思います。
何れにせよ国内に産業が残っているウチに、
萎んだ産業を膨らませ税収の伸ばせれば良いのですが・・・


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