波紋
画像を加工したかのような画が撮れました。
融合離散する池の波紋に、周囲の風景が写り込んでします。
大政奉還
(まだ高校生なので)大人の政治の世界のことは、良く判らないですが、
政を司った上で、行き詰まったのだから、無血開城やむなしですね。
無責任な発言を繰り返して政治を迷走させた首謀者はちゃんと評価を受けたかも知れません。
無党派がどう動くのか、戦いに参加しないというのも選択でしょう。
関ヶ原の戦いでも、戦場まで出てきていながら動かなかった勢力もありますから。
政府が機能していない。打開策が無い中、
こうすれば良くなるという対立軸も争点も曖昧で判りにくく何処も選びようがないという中、
消去法で選ばれたのではと思います。
プライマリーバランスは大きな赤字が続いていて支出を増やした手を打てない(筈)なので、
急激な回復を期待できる「魔法の手」は難しいのではと思います。
何れにせよ国内に産業が残っているウチに、
萎んだ産業を膨らませ税収の伸ばせれば良いのですが・・・
貴方の一票が私を支えています。 
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仕事中に選挙に行った
若い男性が突然、選挙管理委員の人に
「すみません 誰にも入れる人がいない場合どうしたらいいですか？」って真剣に質問していました
真面目な人なんだなぁ～って思いました。
陽ちゃんだったら入れる人がいなかったら選挙に行ってないかも（苦笑）
若い人が必死で考えて投票する人がいないって思う国って
どうなんだろう？？
高校生のかたが、こうした、立派な考えを持っておられることは、
頼もしい限りです。年寄りが、全部ダメだとは言いませんが、頼りない
老人に、選挙権をもたすより、年齢制限をさげて、自動車免許と同じ様に、
18歳以上にすれば、また、政治体制も変わるでしょうにね。
言ったこと(マニフェスト)が実現されないことが多いですよね。
無党派がこぞって選挙に行って白票を投じ、当選者より白票が多かったら少しは民意を感じるかも。
(ブログを始めた時から)17才のままです。
すなわち、もう一寸、実年齢は高いです。(ちょっとじゃないかも。)
ツッコミを入れて貰って、笑いとばして頂ければと思います。
大変失礼致しました。
冷めた大人が多過ぎて、高校生にとっては退屈な時代だよね？
混迷するって事はそれほど切羽詰まった状況でもないらしいのかも知れない。。。
政治家で居られると、権力を欲しいままに出来る点が魅力なのかなぁ。
大学設置の許認可で一石を投じた文科大臣。
散々大きな事を云っては周囲の理解が得られないと、新党を立ち上げるなどして、政界を混乱させた党。
等に例するように、ここ数年の仕事ぶりを見ての評価が出たようにも思います。
私的には、補正、来年度予算を組む時期に
(ウチも外も)どうすると云うばかりで具体的打開策が見つけられなかった野田首相が、
政治家として最良の手は何かと思ったときに、
自民に大政奉還してしまおうと思ったのではと思います。
決められない熟慮の人の割に国会の党首討論の解散日の明言や、惨敗直後の辞任などからそう思います。
混迷出来ると云うことは、未だ迷うだけの手があるということで、
偶然?や期待から、株や為替の潮目が代りつつある中
ギリシャの様に緊縮の一択に導かれないよう注意せねばですね。