今日も父の多肉植物の紹介です
一見盆栽のように見えるのは実は多肉植物なのです
キク科 オトンナ属 ユーホルビオイデス
盆栽鉢に植えられて、まるで盆栽の様な株元です
多肉植物にはこんな風に太短く育つ種類も多くあるのだそうですよ
例えばチレコドン属の「万物想」などは多肉好きならよく知られています。
このユーホルビオイデスも20年以上前は親指くらいの太さだったそうです。
残念ながら花は終わっていましたがキク科なので
小さな黄色い花がすっと伸びて咲いていました(あまり目立つ花ではありません)
キク科 オトンナ属 ヘレイ
恐竜のようなごつごつ
でも葉を見ればキク科っぽいでしょ、花も黄色い小さい花です。
もう一点キク科の多肉植物、これは今咲いてます♪
キク科 セネキオ属 紫月(ルビーネックレス)
紫に黄色い花・・ぞくっとする色の取り合わせです。
そういえば、NHKの趣味の園芸にも、からからの乾燥地で、多肉植物のようになったスミレがのってたね。
紫に黄色、ほんと、ぞくっとします~。
そうそう載ってた多肉科したスミレ!
多肉植物は自生地で植物が高度化したものなんです、小さくて目立たない方が高度だって、でも目立ちすぎるほどキレイなのね。
もう少し、多肉シリーズ続きますがお付き合いくださいね。(盆栽ネタが無いもので・・・)