ごめんなさい。

ここんとこアッキーの帰りが早いので
家族３人で夕飯を楽しんでます。
私と姫２人のときはテレビを見ながら食べますが、
家族３人のときは、テレビをつけずおしゃべりしながら食べます。
姫も学校での出来事をアッキーに話します。

先日、姫からショッキングな話を聞きました。
同じクラスの男子生徒５人で１人の男の子をトイレに連れ込み
「便器に頭をつっこめ！」などという「いじめ」をしたそうです。
誰かが先生に言い５人は校長室へ呼ばれたそうです。
いじめられた男の子は特別学級にいる子で
１年生のときも姫と同じクラスだったのでよく知っている子だったんです。
だから聞いたときすごいショックでした。（泣きそうだった！！）
５人の中の一人が「どうして？」という質問に
「誰でもよかった」と言ったそうです。
この言動って通り魔とか無差別～とか、そんな犯人がよく言うセリフ。
まだ小学３年生ですよ！！
　　　　「こわい」
と思いました。
された方の親はとても悲しみと怒りでいっぱいでしょうが、
「まさかうちの子に限って…」とやった方の親も悲しいでしょうね。
私は、何度も姫に言い聞かせてますが
「自分がされて嫌なことは相手にとっても嫌なこと」
「弱いものいじめをするやつが本当の弱虫・一人じゃ何もできない」
学校生活の中では喧嘩もあるでしょうが、
楽しい仲間を大切にいろんなことを学んでほしいと思うのです…。

そんな私が昔いじめたみなさん、
あらためまして今さらですが「ごめんなさい」。