夏のお客様

我が家は道路とスーパーに面した古～い集合型住宅。
その４階にcokets.邸があります。
大変見晴らしも良く、玄関からは夏は花火が…
また、ベランダからは市の畑が見え今は赤く実ったトマトや
緑の綺麗な野菜たちが見えます。
よくを言えば、もう少し広さが欲しいのとやっぱり
綺麗な新しいところに住みたい…。
でも、私もアッキーも家にお金をかけたいとあまり思ってません。
「好きなときに好きな場所に住む」
という気持ちでいます。
いずれ、ミカンの進学を考えてもここにもあと数年でしょう…。
実は、不便もありますがけっこう気に入ってる場所です。
前置きが長くなりましたが…
ここへ越してきてから毎年夏になると階段に「カブトムシ」が落ちています。
多い年には数匹…カラスに追われるのか階段の下に隠れるようにいたりします。
昨年は、「かぶたん」と名前をつけて飼育してみました。
そして、今年も昨日やってきました。
出勤したアッキーから「階段のところにカブトムシがいるよ」とメール。
早速、ミカンを起こして段ボール箱を持って行きました。
私達の姿を見るなり「シャーっ！」と威嚇体制。
お！元気のいいやつ！！が、
つかまえそこねて階段落ち。ごめんだよ～。
そして、我が家へやってきました。
２００９カブトムシのネーミングは「カブ三郎」。
ミカンは、プラスチックのケースの中にいるカブトムシに
「カブ三郎！カブ三郎！！」と呼びかけています。
今後、もしカブトムシが増えたら…カブ四朗、カブ五郎、カブ六郎…

ちなみに私は、昆虫が苦手です。
子供のころは大好きでしたが、「巨大生物の島」という映画を見てから
苦手になってしまいました。とはいうものの、
生き物ですからカブ三郎、大切に今年も飼育したいとおもいます。