cokets+cabbage

「cokets.」の他にやってみたいこと!やってみたこと!!

私は妄想族…

2009-01-10 07:48:05 | Weblog
励ましのコメントありがとうございます
少しづつですが心の中に少しづつ晴れ間が見え始めてきました。
本当にありがとうです。

どーもネガティブな時ってのは私の悪い癖で
かなりブラックな妄想をしてしまうのです。
実は、昨日も「アー少し晴れてきた!」と思っていたのに
ある友人からのメールにまた勝手な妄想をして凹んでみたり…。
「更年期のせいだっ!!」と思ったので(そのせいにしてるだけ)
ちょっと私と同じ病気をした人たちのサイトへ行ってみました。
「更年期症状」という欄に書き込みしている人のほとんどが、
私と似たようなことで悩んでいてびっくり
年齢は50歳以上の人もいるんだけど
「女性として自信をなくしている」という内容がほとんどでした。
そうなのかも…
なんだかこの病気になったとわかったとき
最初の結果が悪くて無知な私は「死の宣告」をされたと思いました。
その結果はのちに「死の宣告」とは無縁になりましたが、
「生きていればいい!!」
「娘の成長を見届けたい!!」
そんなふうに自分の体の中のものがなくなっても生きていればいい!って
自分を勇気づけてがむしゃらに走ってきたような気がします。
サイトの中の人達は、手術することじたいかなり凹んでました。
私は、なぜかその頃「生きたい!」ということだけに執着していたし、
姫とアッキーに迷惑をかけてしまうことばかり考えていました。
だから、「痛い」「苦しい」って言いませんでした。とくに姫の前では。
入院前に両親とももめてしまい今思えばそれもかなりの
ショックなことでした。
退院後もできるだけ日常に戻そうと努力しました。
仕事も沢山入ってきてそれをこなしたり、さらに仕事を増やすことで
病気だったことから遠ざかっていました。
そして、去年の暮、大きなイベントも終了~

なんか気が抜けたのでしょうか…

ふと自分が女性としてアッキーの目にはうつっているのか
もしかして私に不満があるのではないか
他の女性と比べてるのではないか
あらゆることがいっきに押し寄せて悪い方へ悪い方へと
妄想をはじめて凹んでいったような気がします。
最近は、本当に眠れなかったり、涙もろかったり、
自分で書くのは恥ずかしいのですが
頑張りすぎていたのかもしれません。

でも、思いだしてみればそういうときも助けてくれていたのは家族です。
アッキーもかなり仕事がたてこんでいて大変だったと思います。
姫も一生懸命私の体を気遣ってくれます。
勝手な妄想でわがままだったのかもしれません。
この3連休、久しぶりに手でもつないでお出かけしてみようと思います。

さてさて、長くなりますが
この更年期症状について…
更年期症状といっても色んな症状がありひとそれぞれ。
私の病気のような場合、いわゆる女性ホルモンを作りだす卵巣を取ってしまうと
早いうちから更年期症状が出やすくなります。
女性ホルモンがもうないっ!!でないっ!!と思っていたのですが、
人間の体ってすばらしい
「恋」をすると副腎から少しですがホルモンが出るそうです。
ということは、病気の人にかかわらず
「恋」をするときれいになるってことですよね
独身の方も、主婦も「恋」をしましょう
私は、もちろん!アッキーに
そして麗しのジョニーデップ