
やっと読みました!!
いやーひさしぶりに面白いミステリを読んだ!!と言うかんじ。
事件が起こってからぐっと物語りにひきこまれて
先が早く読みたい!!でも読み終わってしまうのがもったいないを行ったり来たリ。
こんな面白い小説をなんで今まで読んでなかったのかなー、私ってば。
謎解きの場面。
用語のあまりの難しさに何度も何度も読み返す(笑)
だれか数学の知識をください。
もう一回読み直したいけどもう返却期限が近づいてる。。。
買おうかなー。
犀川先生の言葉
『悲しい・・・・というには、自分は百年若すぎる』
という一文にたまんないもんを感じました(笑)
こういう表現が大好き。こういう表現が思い浮かぶのってすごいなー。
数学的思考回路の男の人好きだ。でも犀川先生が彼氏だったらちょっといやかも(笑)

東野圭吾さんの小説がどうもだめなんだよねー。
といったら『秘密』読みやすくってオススメ!!と聞いて早速読んでみました。
やっぱりだめだった・・・。
なんだろうなー、東野圭吾さんの作品ってすごく読みやすくって
おもしろいとは思うんだけど、だめなんだよね。。
もうこれは好みの問題なんだろうけど。
秘密は映画が好きなので、わくわくして読んだんですけどね。
映画の時には感じなかった違和感みたいなものを感じてからは
全く読み進められない状態に。
『記憶の棘』という映画を見たときも同じ気持ちになった。
あの感覚。上手くいえないけどもう価値観の違いとしかいいようがない(笑)
これを好きだ!って思ったら『流星の絆』読もうかなと思ってたけどやめときます。