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deep blue ocean

堂本光一くんと錦戸亮くんをまったり気ままに愛でる日々

クワイエットルームへようこそ

2010-04-21 | 観たものレビュー
レンタルしては見れずに返却。
ケーブル録画しても残量の関係で消去。
テレビをつけたら途中から。
そんなこんなな理由から見れずにいた作品。
やっとこさ鑑賞。




こういう作品を見てると
一体、普通と、おかしい、の境界線はどこなんだろうと思う。
あすかさんがクワイエットルーム行きなら
間違いなくLisaだってクワイエットルーム行きだ。



誰もがみんなどこかちょっとおかしい部分があって
それを上手く世の中と調和できないと
こうやって傷つきやすくなるのかも。
いや、だからこそクワイエットルーム行きなのかも。



スズキさんの作品はくすっとユーモラスで大好き。
悲劇は最高の喜劇だし
喜劇は最高の悲劇なわけで。
でもLisaはいつも作品の世界観に引きずり込まれてしまうのです。
だからちょっとこの作品見終わったあと
ぐらぐらしました。



鉄ちゃんが「うっとおしい」って言ったとこなんて
わんわん泣いちゃう勢いだったもん!(実際は泣いてないけど)




もしかしたら、あそこにいる人たちは
ある意味正気なのかもしれないな。
だからこそ、あそこにいることを選んでるのかも。
多少おかしくてもそれが「普通」で
あーやって怒鳴ったり踊ったり、泣いたり
制限されながらそれを楽園ととらたりして。




と、見終わった後にグダグダベッドの中で考えた。
あらら。Lisaも病んでるな(笑)



いやー、それにしても内田ゆきちゃんの美人度にも
驚きましたが
蒼井ゆうちゃんの存在感!
すごい!!私は亀は案外速く泳ぐとかのゆうちゃん好きですが
これはその上いったなー。
ただ、痩せたというよりもあの目つきとかがスゴイ。
彼女はフワフワかわいい役よりも
こういう一癖も二癖もある役が上手ですね。
あとはりょうさんと紙ちゃん。
紙ちゃんが泣いたとき、なんかジーンときてしまった。


すばちゃ!!!

2010-04-21 | RN
最初に一報を聞いたのが、いつもいくとこの
アンチのあらしコメントだったので
一瞬、亮ちゃんのときくらいの冷や汗をかきました。



あわててパソコン開いて
ちゃんと記事読んで。
胸をなでおろした、というのが本音です。



うぅ。もっと本音を言えば
もう運転なんかしないで欲しいくらい。



気をつけていても事故は起こってしまうものですが
起こしたほうも
あってしまったほうも
どうしても恐怖は残ってしまうもので
できれば、できればそういう事はないほうがいい。



相手の方にも
すばちゃんにもケガがなくて本当によかった。



どうか、すばちゃんがこのことで
内にこもってしまうことがありませんように・・・・。