20日のアクションの後、バスでO山へお芝居のサークルの会費を納めに行く。19時から稽古後に行こうと思っていた会議が隣りの部屋で開かれていたので、もう始まっていたが参加する。稽古に間に合うよう早めに出ないといけないが、ビッシリの人で奥の方しか空いてない。仕方ないがそこへ。60年の歴史を学ぶ会合。Tさんが説明しておられた。懐かしい歴史が語られる。
私も入会して50年ほどになるか。初めは誘ってくださった方が観に行けない時、そのチケットを貰って行っていた、正規なやり方ではないが。あと民芸の「コンベア野郎に夜は無い」のお芝居から正式に入会した覚えがある。一杯一杯観て来たなあ。「イルクーツク物語」「ブンナよ、木からおりてこい」「太平洋ベルトライン」等が印象に残っている。
あと稽古場へ。チラシ、チケットが出来上がる。今日は舞台と同じ大きさに印をつけて、出入りや動きの説明を受ける。次の稽古は衣装などの用意。戦後70年ということで、今年は特別企画になり他のグループや個人にも呼びかけ、5時間近くの朗読リレーだ。10数人が呼び掛けに応えて参加をなさるはずだったが、稽古する内、何人もの方が断って来られた。何が原因かしら?
やっぱり疲れる。19時からの会議には行けそうにない。昼間参加しておいて良かった。中途半端な参加にはなったが・・・・
23日も場所を変えてアクション。あと医生協の総代会へ行かなければならない。時間があったが帰らず近くの店で時間をつぶし、Oさんにのせていただき会場へ。弟の奥さんも代議員で出席してて、声をかけられる。久しぶりで近況報告し合う。公演のチラシを渡すと、チケットを買ってくれる。会が始まり、NPT参加した人、医生協を地域に知ってもらうための活動やたまり場作りなど各支部から沢山の報告、病院のリニューアル計画。これが5時近くまでかかる。帰りは別の人に 乗せて貰う。
24日はブロック会議。この後O山市内での用事があるので車では行けない。Oさんにまた乗せて貰う。いつもと違う場所で会議がある。地域の交流会館、入るとお掃除している方がいて挨拶するが返事は無い。が、まだみんなが来ないので玄関ホールに出て見たら大きな水槽に真っ白いおなかを見せて泳ぐものがいる。亀みたい。鼻先がとがっている。「スッポンですか?」とつい大きな声。するとさっき掃除されていた無口な女性が、「ええ、スッポンです」と凄く気さくに応えてくださる。スッポンがこんなに活発に泳ぎ回るとは、ビックリ。ガラス越しに真っ白いおなかをバッチリ見せて、手足をグルグル動かして。「噛みついたら雷がなるまではなさないとか・・・・」(なっても離さないんだったっけ?)なんて私が言うと、「良く慣れてて可愛いですよ」と餌を入れて見せてくださる。名前が「ナオちゃん」だって。ジッと見てると不思議に可愛く感じられるから不思議。帰りにこのブログ用に写真を撮ろうと思ったが、スッカリ落ち着いてピクリともして無かった。残念。
会議で一緒だったSさんもO山市内で次の会議があるそうで、バス停へ歩く。彼女も忙しい人、手帳に一杯書いてあり、今日の会議を離れた欄に書いてたのでウッカリ見過ごし、遅れて参加したのはその所為だって。大分年上の方だがお元気で活動家。
次の約束の場所Iモールに1時間ほど早く着いた。時間までお店の中を見て回る。レインハットを買う。ウロウロしてたら電話、「今、どこ?」「お店の中にいるよ」「じゃ、3階で落ち合おう」となったが、でっかいところ。店の名前でも決めれば良かった。上がって来るところはアチコチ一杯ある。電話で確認しながらやっと出会えた。今日は旅行の行く先を相談する日。前回説明会に参加し、取りあえず仮申し込みをしたが、パンフ見てたらもっと良いのがあり、そっちはどうかという。お店の休憩所でパンフ見ながら話し合い、「ここが危険な地域じゃなかったら、こっちに変更しよう」 旅行社まで行きこちらの要件を言い、教えてもらい、その場ですぐ変更して一時金を振り込む。どちらも初めてのところなので変更になっても構わない。出発予定も10月が9月と、1か月早くなる。
25日、支部のバス旅行で世羅高原へラベンダーを見に。次に中国横断(より縦断みたいに思うが)自動車道 尾道松江線で出雲大社、島根ワイナリーへ。雨が気になっていたが晴れた。申し込みを断ったり、キャンセルがあったり、再受付でまた2,3人多くなったり、私たちは補助席で良いわと覚悟してたらまたまたキャンセルで、丁度ぴったりの人数に落ち着く。毎回最初の挨拶をしなきゃいけない。今回も同じ旅行会社なので同じ添乗員のKさん。もうどこの停留所から誰が乗って来るか覚えましたって。私の挨拶も変えなきゃ毎年同じって思われるわなあ。いつも適当にしゃべってて何を言ったか思い出せない。言わなきゃいけない事をいつも忘れてる。駄目だなあ。
世羅から松江へ。トンネル、トンネル、またトンネル。この道が無い時は冬など島根へ大変な思いをしながら行き帰りしたと話してくれる友がいた。
出雲大社の大しめ縄。昔は実際稲藁で作っていたと。今は何か筵のような物で藁を包んであるのか?
檜皮葺の屋根。10㎝の厚みがあるとか。ヒノキの皮を4トン使ったといわれたかしら?
自動車道は山、山、山の間を貫いていて、遠くまで続く山の姿が美しい。
あっちこっちと巡って、お天気は最後まで晴れでした。夕方から、バスに乗ったら、「降り出すか?」とビクビクだったので嬉しい予報外れでした。みなさんは両手にいっぱいお土産買って、バスの中ではいっぱいおしゃべり、楽しんでもらえたようで委員もホッとしています。添乗員のKさんが自分が買った品を景品に、みんなとジャンケン合戦をしてくださいました。お礼をしてもこの賞品代で差し引きゼロになってしまうのでは?
ジャンケンは弱く、今回も2度か3度で敗退。すると「今度は負けた人にプレゼント」と言われ、やったら私が負けて賞品ゲット。ジャンケンはみんなの中で私が1番弱いってことなのね。賞品は「しじみの佃煮」でした。
予定より到着が遅れ暗くなっていた。あー、疲れた。
今日は何も予定が無く、空き。明日は孫のお守りを頼まれている。朝8時までに来てくれって。
28日日曜日は、9時半から1日稽古。帰ったら19時から町内会が待ってる。
29日は運営委員会。30日は美容講習会。とまあ、「読んでくださってる人よ、これがわたしの1週間のあれやこれやです」(バスの中でロシア民謡も歌いました)
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