こちとんの囲碁日記

南信州,下伊那,飯田市にて囲碁なるものをやっています。

灼熱のコロナ

2020-08-15 08:05:01 | 棋具
非常に暑くなってまいりました

それに加えてコロナによる外出制限により、ストレスがたまる日々

中信も大町や安曇野で感染者が増えていることもあり

行きづらくなりましたね




なかなかコロナは厄介な代物です

感染しても、それ程重症になる可能性はSARSなどに比べてかなり少ないので

軽症,無症状の若者がバラまいてしまいます




ただ、イタリアやアメリカなどの例を見れば

たいした感染症では無いとは決して言えませんね

特に医療崩壊を引き起こしてしまうと

致死率は跳ね上がるだけでなく

本来助けられる命も助けられなくなってしまいます







しかし、ストレスでも人は死ぬものです

溜め込みすぎず適度に息抜きしながら

感染対策に気をつけましょう







まあ、コロナ自体より

周囲の視線の方が怖い人が殆どかと思います

かくいう私もその一人



それが、感染症対策として一役買っていましたが

最近の動向を見る限り、都会ではそれもそろそろ限界のようです

ただ、田舎は継続中です









コロナとの戦いはどうも思っていた以上に長期戦

1~2月の頃は1年程と思っていましたが

5~6年かかるというとある感染症の専門家の発言もあります

対面で囲碁の大会をやるにしてもどうやっていくか

何か考えないといけませんね






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最近、気付いたこと



黒檀の碁笥は非常に黒のアゲハマが見づらい



そして、漆の碁笥の内側の梨地は

それを解消する為だったということに気が付きました

それで、黒の碁笥より梨地の金が多かったのですね


ただ、実用性でいえば、黒くない方が良いですね






最近面白かった棋譜

名人リーグ 張栩 vs 羽根直樹

コウまみれの血みどろの戦いでしたw



一間シマリにツケていったよくある手順から

こんなことになろうとはw










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