桃の切り方

桃ネタ、続きます。（笑）


桃の切り方ってどういうのが一般的なんですか？
私は切り方が分からなくて下手っぴで
桃は好きなのにどうも面倒でした。
まずは丸のまま皮をむいて（手でペロッとむけない時はナイフで）
種に向かって垂直にナイフを入れて
くし形になるようにナイフで切っていきます。
でも角度を考えたらきれいに切れるのは最初の1つだけで
後はなんか適当で
最後は種の周りに付いた実はかじって食べてました。
何かの本にそう書いてあったんです。

しかし！
今の私は違います。ふっふっふっ。。。

オリンピックで金メダルを取った松本薫さんが
千疋屋のパフェを食べるというのをＴＶでやっていました。
スタジオに千疋屋の店長さんみたいな人がきてその場で作っていました。
で、桃のパフェを作っていたのですが
その切り方の鮮やかなこと～～～。
種の周りに縦にぐるっと切り込みを入れてひねり切ります。（アボカドの要領で）
種のない方の半分はそのまま4等分して皮をむくだけ。
種のある方は4等分にしながらナイフの先で種を外します。
皮は千疋屋の人はナイフを使ってするっとむいていましたが
熟した実なら手でむけます。
↓の黄桃はこの要領でむいたらむだが全くなくとてもきれいな仕上がり。
あ～、私千疋屋で働けちゃう～？（笑）
なかなかの快感で、どんどん桃が食べたくなりますよ～。