
東北笑福市メンバー7社が出店した日本橋三越の食品イベント「食のなんじゃこりゃ~博覧会」には、北海道~九州まで全国から約20の生産者が出店。
卵、納豆、山形の牛肉、佐賀の海苔など・・・ご飯に合う食品や、石狩市のニシン刺身、ルッツ、唐津の鯨軟骨粕漬など・・・「なんじゃこりゃ~」な珍味が大集合しました。
出店者の皆さんとは初対面どうしでしたが、イベント全体を盛り上げるためにお互いに助け合い、励まし合い、お薦めし合いながら、とっても良い雰囲気でした。
卵、納豆、山形の牛肉、佐賀の海苔など・・・ご飯に合う食品や、石狩市のニシン刺身、ルッツ、唐津の鯨軟骨粕漬など・・・「なんじゃこりゃ~」な珍味が大集合しました。
出店者の皆さんとは初対面どうしでしたが、イベント全体を盛り上げるためにお互いに助け合い、励まし合い、お薦めし合いながら、とっても良い雰囲気でした。


このイベントの目玉として開設された「イートインコーナー」も大人気!
330円で13種類のブランド米を食べ比べでき(何杯でも何種類でも!)、ご飯のお供を少量ずつ10種類以上(110円~)社員食堂のようにトレイに乗せて選べるというもので、週末には行列が絶えませんでした。
「イートインで食べて美味しかったから」と商品をご購入下さるお客様も多く、私たち東笑福市チームもイートインと販売で毎日大忙しでした!
330円で13種類のブランド米を食べ比べでき(何杯でも何種類でも!)、ご飯のお供を少量ずつ10種類以上(110円~)社員食堂のようにトレイに乗せて選べるというもので、週末には行列が絶えませんでした。
「イートインで食べて美味しかったから」と商品をご購入下さるお客様も多く、私たち東笑福市チームもイートインと販売で毎日大忙しでした!


楽っ樹・田口さんの「いぶりだいこん」も大人気!数量限定の一本ものは出せば即完売。スライスしたものは、イートインでも物販コーナーでも飛ぶように売れました。

「いぶりだいこん」とは「いぶりがっこ」のこと。「大好きだけどスーパーでほとんど見ない」「最近、生産者さんが減っているとニュースで知った」など、いぶりがっこファンのお客様が足を止め
一切れ試食していただくと、その美味しさに目を丸くされ即ご購入。
「漬物は苦手」という方も「しょっぱくなくて良いわね」「甘みがあって美味しい!」と喜ばれました。
クリームチーズと合わせて、刻んでポテトサラダに和えて・・・と、田口さんが楽しみ方をお伝えすると、さらに興味をもっていただけました。
田口さんの明るい笑顔と元気なかけ声も、商品の魅力を引き立てました。

三陸わかめ専門の(株)松栄・岩崎さんは、人気の定番商品「早づみわかめ」のほか、柴又の佃煮屋さんとコラボで作った「わかめの佃煮」「茎わかめの佃煮」なども出品。
さらに「なんじゃこりゃ~」のコンセプトに合わせて、ヒラヒラの襞がついためかぶを丸ごと展示しながら、冷凍の「めかぶスライス」も販売しました。

めかぶはスーパー等でパックの酢の物が出回っていますが、その多くは中国産だそうです。岩崎さんは、展示用に持参した“丸ごとめかぶ”をお見せしながら、めかぶ・茎・葉で構成されるわかめの全体像を説明し、三陸産の美味しさをお伝えします。
そして、めんつゆやポン酢で味付けした「めかぶスライス」の試食をお薦めすると、ネバネバ・コリコリの食感にお客様はノックダウン。「今まで食べていたものと全然違う!」と即ご購入となりました。
そして、めんつゆやポン酢で味付けした「めかぶスライス」の試食をお薦めすると、ネバネバ・コリコリの食感にお客様はノックダウン。「今まで食べていたものと全然違う!」と即ご購入となりました。

こうして6日間のイベントは大盛況のうちに無事終了。多くのお客様、一緒に出店した仲間たちとの出会いの場となり、東北笑福市の商品を知っていただく機会となりました。
次はどこで皆様とお会いできるでしょうか? その日のために新しい企画をご用意しますので、ぜひお楽しみに!
次はどこで皆様とお会いできるでしょうか? その日のために新しい企画をご用意しますので、ぜひお楽しみに!