あけるの菓子箱

スピッツ・りんとロシアンブルー・ミトン…異種多頭飼いの我が家の徒然☆

獣医さん選び【犬・猫の事】

2007-04-24 | ペットと人の関係・問題


先日獣医さんの選択の事で、いろいろと調べていたのですがその時にこれは参考になるかもなぁというHPを見つけました
そこに、自分自身で「ここはどうかなぁ」と思ったところに点数をつけてみるという項目がありましたので、是非やってみてくださいね
結構悩むものです、病院選びって…
これを書いている私も、去年暮れにかけては犬のりんの事でばたばたしていましたから
おっと、まずは問題のHPを

■プロがこっそり教える『究極のペット医療費節約術』■


ここの、「No.3」のページを参考にしてみてください
「車」については、趣味にしている先生もいらっしゃいますから一概には言えないんじゃぁ…とも思うのですが(笑)


もうかなり昔の事になりますが、先代犬のシェットランドシープドック(シェルティー)を飼っていた時のお話
この頃の思い出話を先日うちの父親と話す機会がありました

「そういえばねぇー、あそこの○○市のA病院 大きくなったよ~~」

と、うちの父

「へぇー知らなかった 私は今もあの診察室しか無い小さな病院のイメージしかないもんね」

なんでも大きな道路沿いに病院を移し、今も元気に営業中なんだとか
あそこの先生のイメージといえばとにかくアバウト(笑)

「あっ、いいよいいよ だって今回は明らかに仮病だから(爆) 診察代もいらないです」

今では当たり前の診察代明細ももらった事がなかったと、うちの父は思い出しながら笑ってました
その代わりに、特に急患受け入れを謳っていないにも拘らず、電話をかけると大概応対してくれるのでした
ウン十年前の事とは言っても、なんと乱暴なとお怒りの方もいらっしゃるかもしれません
でも我が家にとっては、とってもよい先生だったのです
当時我が家ときたら、この子の前に飼っていた犬をフェラリアで4歳で亡くし、とにかく知識が無かった
そんな私達に、「これは仮病だ」とか「これは治らない病気だから、無理に手術はしない方がいい」とか、適確な判断で迷いを減らしてくださった
これはなんでしょうと簡単な判断もつかない私達家族に、犬のここを見なさいといささかぶっきらぼうなところはあったけれど、教えてくださった
で…結果このシェルティーは16歳まで生きたのですよ
最期は老衰でしたから、ほぼ天寿全うでしょうか


我が家は今、日本スピッツを飼っていて、住んでいる場所も違う為A病院には遠くてお世話になっていないのですが
でもHPの他の文も読んでいてふとあの病院を思い出しました
それはきっと、あの先生が間違いの無い判断というものを教えてくれたからかもしれません



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