昨日のニュースで「犀鶴線が冬季閉鎖を解除」との報せを聞きました。早速peak完全制覇に向けアタック!
犀鶴線はそれぞれ標高700m弱、麓からの標高差500m程度、上り8km下り7kmの、丁度ラクダのこぶのようなふたつのpeakを持ち、しかもそれぞれの坂は、あまり休むところのない激坂で構成されています。
市内から小立野-末-辰巳-駒帰と42/11でじんわり上り始め、大橋をわたっていよいよpeak1にかかります。
走り出す前に、ちょっとひと準備。熊除けの鈴を足に付けてっと。
peak1は「堂」から上がったことはありましたが駒帰からは初めて。こっちからのほうがキツイとは聞いていましたが、なるほど。
いきなり休むところのない激坂がずっと続き、42/16のじんわり立ちこぎで6km/h程度。きっつぅ~。
何とか意地で標高差500m、距離8kmを42/16で上りきれましたが、峠のベンチでおにぎり食ってからしばらくへたり込みました。
久しぶりにちょっと弱気になって、peak1だけにして「堂」から内川へ帰ろうかななどと一瞬思いましたね。
ちなみに、最初からギアを落として上っていればみんな普通に上がれます。
「堂」までの下り7km快適に駆け下り、気を取り直してpeak2にアタック。
さすがに42/16を維持するのは困難で、42/24-28まで妥協。
peak2はまっすぐで細長く深い谷をぐるっと取り囲むように坂が続いており、アタックを始めた途端に数百m遥か上方に、ほぼゴール地点が見えます。
逆に、谷の奥で折り返した後は、真下に今まで上って来た道が小さく小さく見えます。
ギア選択で妥協したおかげでこちらは後半比較的楽に上がれました。
峠からはまた7km一気に坂を駆け下り、鶴来地内へ無事下山。
鶴来へ出てからルートのバリエーションが取りにくいと考えていましたが、山側環状をのんびり帰ってトータル70km。十分です。
とっても長く走っていたように感じた一日でした。
走破感は満点!
さあて、湯涌の総湯で疲れを取ろう。
犀鶴線はそれぞれ標高700m弱、麓からの標高差500m程度、上り8km下り7kmの、丁度ラクダのこぶのようなふたつのpeakを持ち、しかもそれぞれの坂は、あまり休むところのない激坂で構成されています。
市内から小立野-末-辰巳-駒帰と42/11でじんわり上り始め、大橋をわたっていよいよpeak1にかかります。
走り出す前に、ちょっとひと準備。熊除けの鈴を足に付けてっと。
peak1は「堂」から上がったことはありましたが駒帰からは初めて。こっちからのほうがキツイとは聞いていましたが、なるほど。
いきなり休むところのない激坂がずっと続き、42/16のじんわり立ちこぎで6km/h程度。きっつぅ~。
何とか意地で標高差500m、距離8kmを42/16で上りきれましたが、峠のベンチでおにぎり食ってからしばらくへたり込みました。
久しぶりにちょっと弱気になって、peak1だけにして「堂」から内川へ帰ろうかななどと一瞬思いましたね。
ちなみに、最初からギアを落として上っていればみんな普通に上がれます。
「堂」までの下り7km快適に駆け下り、気を取り直してpeak2にアタック。
さすがに42/16を維持するのは困難で、42/24-28まで妥協。
peak2はまっすぐで細長く深い谷をぐるっと取り囲むように坂が続いており、アタックを始めた途端に数百m遥か上方に、ほぼゴール地点が見えます。
逆に、谷の奥で折り返した後は、真下に今まで上って来た道が小さく小さく見えます。
ギア選択で妥協したおかげでこちらは後半比較的楽に上がれました。
峠からはまた7km一気に坂を駆け下り、鶴来地内へ無事下山。
鶴来へ出てからルートのバリエーションが取りにくいと考えていましたが、山側環状をのんびり帰ってトータル70km。十分です。
とっても長く走っていたように感じた一日でした。
走破感は満点!
さあて、湯涌の総湯で疲れを取ろう。
ご来店ありがとうございます。
達成感ありますよね。走破おめでとうございます。
え、鶴来からのスタートだと、出だしものすごく急勾配ですよね。たぶん菊水から走るよりもキツイと思いますよ。
僕も一度チャレンジしてみようと思います。
Peak1側の峠付近にある湧き水は、暑い季節は頭からブワーッとかぶると気持ちいいですよね。
また、路上で、blog上でお会いしましょう。
犀鶴線ようやく閉鎖解除されたのですね(といってももう1カ月過ぎようとしていますが)。5月上旬にゴンドラに乗って獅子吼を訪れた時、未だ残雪が多かったので7月頭までそのままかな?と思っていましたが、少し早くなったようですね。自分も近い機会に走ってみたいところでしたので、参考になりました。
まだしばらくは雨曇混合の日々ですが、お互い怪我無きように走りましょう。おじゃましました。
コメントありがとうございます。
僕の家も山ですが、家を出たらすぐツーリングコースっていう環境は、幸せだと思います。
鶴来方面も走るところがいっぱいありますよね。
山の上のほうにチラッと道路が見え隠れたりして、アドベンチャー心をくすぐります。
無理せずに、行動範囲を広げてゆきましょう。
また寄ってくださいね。
私も、話の種にスクーターで走破しました。それにしましても、人の生活の匂いが全くといいほどしませんでしたな。見事なまでの林道じゃ。
鶴来から熊走までは民家は全く無く、出作小屋だけがありました。
それにしても、エンジンブレーキが使えぬとは…泣き所じゃ…マニュアル車の有難さをかみしめながらのツーリングでした。
くれぐれも、事故には気を付けて、達者でお暮らし下さいませ。
ご来店ありがとうございます。
今シーズンはまだこちらに入ってませんが、変わりないでしょうかね。
人の作ったものからの音のない「静寂の空間」というのも、なんか自然と一体化するようで気持ちいいと思いますよ。