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夏の倶利伽羅歴史国道

2005年08月27日 | 自転車
 急遽ロードレーサーでのツール・ド・のと出場となり、ただいま乗り方検討中。(本来はロードレーサーでの出場が標準なんだけどね)

 3年前に少し乗ったときのロードレーサーの印象は、平地はまったくもって楽。ペダルをこぐというよりも、軽くまわしてるだけでどんどんスピードが出る感じ。一方上りは、思いのほかスピードは出てるもののギアの選択余地がなくシンドイ印象でした。
 ブレーキがあまり効かないのとパンクしやすいのは仕方ないですね。
 あの頃と違うのは高回転乗りになってきていることとその実現のためにケイデンスメーターを付けたこと。
 実際課題としても、平地では高回転乗りで足への負担を極力押さえることと、上りでの筋力アップと慣れかなと思います。


 倶利伽羅塾をスタート。歴史国道は途中ダートがあってレーサーでは走れないので途中から相窪、横根方面へまわり激坂にトライ。相窪までは、ツール・ドで言うところの「能登島に入ってからのアップダウン」のような坂が続き、横根はそれほど長くないながらも強烈激坂。道路標識があったら、いったい何%表示になるんだろうって感じです。「来い!」byキムタク

 横根を登りきった後も大きなアップダウンをいくつも繰り返し倶利伽羅不動山に到着。うん、ちんたら乗りもできそうだ。

 歴史国道の楽しそうなダートルートを横目に舗装路を一気にダウンヒル。下手をすると背負い投げを喰うほどよく効くマウンテンと違いロードーレーサーのブレーキはじんわりとしか減速できないので、気をつけなくちゃいけないな。ただ、快適なことに変わりない。

 小矢部市街を横切り、桜町から再び山岳ルート。論田から河合谷へ抜け、興津峠を超え、魔法の自販機で休憩してから倶利伽羅塾へ戻りました。
 平地や軽い上りではケイデンス80以上を維持。上りでは何とか数枚ギア残しでクリアできそうです。高回転乗りにシフトしてきたので思いのほか乗りやすくなった印象でしたね。

 本日 50km av19.2km
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2 コメント

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おそるべしロ-ド (黒森路雄(くろもりじおす))
2005-08-27 17:36:31
URIさんロ-ドに乗せたらあかんと言う話ありましたが?

いよいよ必要に迫られキタカ、ツ-ルドは出ずに

私は逃げます、対決しません!

目指せアベ25キロ!

応援してます。

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お疲れ様でした (Uribouz)
2005-08-28 20:40:45
 黒森路雄さん、今日(8/28)はお疲れ様でした。

 何をおっしゃるやら、鉄人ぶりに圧倒されましたよ。



 僕も、上りでも高回転乗りができるように頑張ります。





 ps.今日はヘロヘロだったので、おむすび3つしか食べられませんでした。
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