家族のドライバーで金沢へお出かけ。待ってる間にウォーキングWorkoutすることにします。もう、あうんの呼吸か時間調整ばっちりの一日でした。
さて、どこを歩こうか。
「どこでも歩いてやろう」は良いが、何かテーマがほしい。
「金沢の坂を歩くWorkout #1」
金沢は坂の多い街で、昔から名前が付けられ、その石碑が立っているところもたくさんあるようです。
右から順番にとか完全制覇とか無粋なことはせず、見つけたら歩いてやろう。
今回は小立野台沿いを行くことにします。
NIKE+ SPORT KIT + AIR SPAN+5
【金沢城】
スタ-トは金沢城。石川門を出て最初の坂は
【紺屋坂】
兼六園下から兼六園や金沢城へと続く坂。あと1ヶ月もすれば花見で大賑わいする坂ですね。下って行きましょう。
【兼六坂】
小立野台の始まり。兼六園下から兼六園沿いに続く長く大きな坂。この近辺の桜が一番先に咲くんじゃないかな。
今日は天候も良く、観光客も散策には最適ですね。上りです。
【八坂】
兼六坂を上りきる手前にある急勾配の坂。懐かしいな。
桜の頃には、その花びらで淡く染まる坂です。
金沢らしい坂で、僕は好きです。勾配に気をつけて下りましょう。
【木曽坂】
八坂を下り、松山寺から続く寺沿いを歩きます。
「まがりまっすぐ」に左に折れると木曽坂。上りです。
少し上ると、この石碑があって急勾配でさらに少し上ります。この分岐した上の坂は「みどり坂」というらしい。
【呼び名知らず坂】
ジェットコースターのように、みどり坂は上りきった途端に急勾配で下ります。
こっち側の坂にも名前があるんでしょうか?
【馬坂】
扇町をしばらく歩くと、急勾配で曲がりくねった坂を発見。馬坂というらしい。
マウンテンバイクだと面白そうな激坂です。
上手く写真表現できませんでしたが、とても風情のある坂でした。上ります。
小立野台、宝町に出ました。
この辺りもお寺が多いね。
【天神坂】
金沢大学病院、金大医学部、金沢美術工芸大学前を通って、天神坂を下ります。
上り口の椿原天満宮に祀られている菅原道真公から付けられた坂です。
桜橋から小立野台を真っすぐに横断する道が出来てからは、車の通りも減り静かになりました。
旭用水沿いを歩きます。
思いのほか豊富な清水が笹の葉を集めています。
【鶴間坂】
途中で絵に描いたようなヘアピンコーナ-のある坂で、以前車が通れた頃はスイッチバックしないと絶対に通れませんでした。今は歩行者と自転車のみ。
【牛坂】
小立野台を離れ、田上方面へと下ります。
牛坂。緩やかな長い坂です。遥か向こうの白山は、まだまだ雪に覆われていますね。
【呼び名知らず坂】
田上でマック休憩。ハンバーガーと珈琲をテイクアウト。
最初は山環で涌波へ出ようと思ったのですが、気分的にどうしてもトンネルを通るルートは快適じゃない。
どこか別のルートはないかいなと探していたら……
おぉ、こんなところに坂道が!
遠く梨畑の向こうに隠れるように坂道が見えます。上ってみましょう。
あまり通りのない道のようですが、この辺りから小立野台へ上がる歩行者には近道ですね。
【兼六園・辰巳用水取水口】
ルート的にも、時間的にもちょうどきりの良いところまで来たので、あとは小立野台を辰巳用水沿いに真っすぐに歩き、用水と共に兼六園に入園。
石川県民は週末無料なんです。他県の方すみません。へへへ。
小立野側入り口のすぐ後ろにあるのが辰巳用水の取水口です。
豊富に流れ込む水は曲水を経て霞ヶ池を満たし、高低差を生かして自然の噴水を魅せてくれます。
【Workout終了】
兼六園を抜け、石川門から金沢城へ入城。
「金沢の坂を歩くWorkout #1」終了です。
面白くて、この後もバリエーションが一気に広がりました。
続きはいつやろうかな。
dst 13.14km
さて、どこを歩こうか。
「どこでも歩いてやろう」は良いが、何かテーマがほしい。
「金沢の坂を歩くWorkout #1」
金沢は坂の多い街で、昔から名前が付けられ、その石碑が立っているところもたくさんあるようです。
右から順番にとか完全制覇とか無粋なことはせず、見つけたら歩いてやろう。
今回は小立野台沿いを行くことにします。
NIKE+ SPORT KIT + AIR SPAN+5
【金沢城】
スタ-トは金沢城。石川門を出て最初の坂は
【紺屋坂】
兼六園下から兼六園や金沢城へと続く坂。あと1ヶ月もすれば花見で大賑わいする坂ですね。下って行きましょう。
【兼六坂】
小立野台の始まり。兼六園下から兼六園沿いに続く長く大きな坂。この近辺の桜が一番先に咲くんじゃないかな。
今日は天候も良く、観光客も散策には最適ですね。上りです。
【八坂】
兼六坂を上りきる手前にある急勾配の坂。懐かしいな。
桜の頃には、その花びらで淡く染まる坂です。
金沢らしい坂で、僕は好きです。勾配に気をつけて下りましょう。
【木曽坂】
八坂を下り、松山寺から続く寺沿いを歩きます。
「まがりまっすぐ」に左に折れると木曽坂。上りです。
少し上ると、この石碑があって急勾配でさらに少し上ります。この分岐した上の坂は「みどり坂」というらしい。
【呼び名知らず坂】
ジェットコースターのように、みどり坂は上りきった途端に急勾配で下ります。
こっち側の坂にも名前があるんでしょうか?
【馬坂】
扇町をしばらく歩くと、急勾配で曲がりくねった坂を発見。馬坂というらしい。
マウンテンバイクだと面白そうな激坂です。
上手く写真表現できませんでしたが、とても風情のある坂でした。上ります。
小立野台、宝町に出ました。
この辺りもお寺が多いね。
【天神坂】
金沢大学病院、金大医学部、金沢美術工芸大学前を通って、天神坂を下ります。
上り口の椿原天満宮に祀られている菅原道真公から付けられた坂です。
桜橋から小立野台を真っすぐに横断する道が出来てからは、車の通りも減り静かになりました。
旭用水沿いを歩きます。
思いのほか豊富な清水が笹の葉を集めています。
【鶴間坂】
途中で絵に描いたようなヘアピンコーナ-のある坂で、以前車が通れた頃はスイッチバックしないと絶対に通れませんでした。今は歩行者と自転車のみ。
【牛坂】
小立野台を離れ、田上方面へと下ります。
牛坂。緩やかな長い坂です。遥か向こうの白山は、まだまだ雪に覆われていますね。
【呼び名知らず坂】
田上でマック休憩。ハンバーガーと珈琲をテイクアウト。
最初は山環で涌波へ出ようと思ったのですが、気分的にどうしてもトンネルを通るルートは快適じゃない。
どこか別のルートはないかいなと探していたら……
おぉ、こんなところに坂道が!
遠く梨畑の向こうに隠れるように坂道が見えます。上ってみましょう。
あまり通りのない道のようですが、この辺りから小立野台へ上がる歩行者には近道ですね。
【兼六園・辰巳用水取水口】
ルート的にも、時間的にもちょうどきりの良いところまで来たので、あとは小立野台を辰巳用水沿いに真っすぐに歩き、用水と共に兼六園に入園。
石川県民は週末無料なんです。他県の方すみません。へへへ。
小立野側入り口のすぐ後ろにあるのが辰巳用水の取水口です。
豊富に流れ込む水は曲水を経て霞ヶ池を満たし、高低差を生かして自然の噴水を魅せてくれます。
【Workout終了】
兼六園を抜け、石川門から金沢城へ入城。
「金沢の坂を歩くWorkout #1」終了です。
面白くて、この後もバリエーションが一気に広がりました。
続きはいつやろうかな。
dst 13.14km
僕も欲しくなってきた~・・・
みんな考えることは一緒なようで、自転車用もあるみたいですよ。
これさえあれば、
あなたもアームストロングとレースが出来る!
世界一周だって出来る!
http://www.bscycle.co.jp/company/release20080226.html