HDR修行中。
金沢城の石川門は枡形門(ますがたもん)の構造になっています。
これは、堀に面した(兼六園側の)高麗門(こうらいもん)と呼ばれる門と、
直角の位置に築かれた櫓門(やぐらもん)を
塀と石垣でほぼ正方形の区画(枡形)で囲った構造で、
防衛上の大きな役割を果たしていました。
HDRで時代小説の挿絵のような仕上がりになりました。
さて、前田利家公を登場させるか、はたまた忍びか。
金沢城の石川門は枡形門(ますがたもん)の構造になっています。
これは、堀に面した(兼六園側の)高麗門(こうらいもん)と呼ばれる門と、
直角の位置に築かれた櫓門(やぐらもん)を
塀と石垣でほぼ正方形の区画(枡形)で囲った構造で、
防衛上の大きな役割を果たしていました。
HDRで時代小説の挿絵のような仕上がりになりました。
さて、前田利家公を登場させるか、はたまた忍びか。
防衛上に積んだだけではなく、この色で行こうという昔の人の意志とセンスを感じますねえ。
石積み見事ですね。
ここを登るのは、容易ではありませんね。(汗)
私も昨年秋に金沢に参りまして、同じ風景を
見てきましたので、それぞれの写真をとても
懐かしく拝見しました。
お写真の美しさにも感動しております。
私も一眼のいいカメラが、ますます欲しくなってきました。
カメラだけでなく、腕も良くないとだめなんでしょうけどね。
また遊びにきますね。
梅の花も奇麗です、楽しみが増えましたね!
やっぱり相性バッチリですね♪
私もちょっと期待しちゃってます
なんとも言えぬ雰囲気がとってもそれっぽいです!
それぞれの石には、その石を設置したチーム(藩なのかな)
の印が刻まれているんですよ。
この石は俺たちが運んだんだぜぇ!って鼓舞するように!
もちろん色や材質にもこだわりがあったんでしょうね。
なんか粋な感じです。
実はちょっとチャレンジしたことがありますが、
無理でした。
花見の頃は、酔っ払って石垣に登って騒ぎになることも時々あります。
あ、僕じゃないですよ。 ^ ^
中にいるとピント来ないこともありますが、
金沢はリピーターの多い街だと聞いたことがあります。
四季折々の顔がありますので、また別の季節にもお越しください。
お勧めは、春秋冬です。
機材もキリがないですよね。 ^^
今後ともよろしく。
梅のときに、久しぶりの大ボケの撮影ができて
久しぶりにスカッとしました。
やっぱりボケは気持ちがいい。
HDRも修行中の身なれど、ちょっと息抜きを。 ^ ^
おっしゃるとおり城は
・輪郭がクッキリしていて
・白壁に大きな影と、コントラストの高い映像で
・パンフォーカスになります
HDRの被写体としては最適ですね。
実は、意識せずに撮りに来ていました。
完全後付です。 ^^
目立ちませんが、柱や屋根の裏のような木目の仕上がりも綺麗になります。