Club Uribouz

Blog Novel マクロに壮大な物語を

金沢散歩 :
森にいます:
庭にいます:

武家屋敷 加賀藩千二百石「野村家」  紅

2009年03月27日 | 金沢散歩
 HDR修行中++


 二階は茶室になっており、お抹茶をいただくこともできます。


 作品は、極端に彩度を上げたのではなく、陽春に緋毛氈が照らされて

 小さな茶室が紅く染まっていたんです。







 これも、もてなしの演出なんでしょうか。





 今回でHDR撮影でのコマズレ防止の重要性が十分理解できました。

 通常撮影とまったく遜色のないフォーカス精度は魅力です。



 さて、どぉしようかな。

 とりあえず、腕立てでも ……


コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 武家屋敷 加賀藩千二百石「... | トップ | テーブルの下の特等席 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぼんぼん)
2009-03-27 22:24:11
まずは足腰の粘りから身につけねば! です!
砂浜でカメラを持って走り込み+波打ち際で「ちぇすと~!」 という方向で、、、

あ、、さておき
落ち着く部屋ですね
こんな部屋でお気に入りの花でも1輪差してもらって
点てて頂いたら最高でしょうネ♪
返信する
Unknown (喫茶店)
2009-03-27 23:39:44
和って赤がすごくきますね

そういえば和服って赤のイメージがあったりしたり
返信する
 (yume)
2009-03-28 02:15:58
日本家屋に紅って似合いすぎですよね(^^)
陽射しがホンワカしています
返信する
カラテ いや カメラ馬鹿一代 (Uribouz)
2009-03-28 06:32:19
 ぼんぼんさん、おはようございます。

 写真家は格闘家でもあるんですね。 ^ ^


 格闘家たるもの、精神修養のためにも、茶の道を究めてみましょうか。

返信する
 (Uribouz)
2009-03-28 06:36:48
 喫茶店さん、おはようございます。

 モーニングセットお願いします。 ^ ^


 和室の壁土も、こんな鮮やかな紅や、藍もあるから、

 「和」といえば落ち着いた地味な色ってことはありませんよね。

 落ち着いた中に添える鮮やかな色が「粋」かな。

返信する
幸運 (Uribouz)
2009-03-28 06:42:21
 yumeさん、おはようございます。

 一階がすべて落ち着いた色彩でしたので、
 二階にあがって、この色を見たときは新鮮なインパクトがありました。


 何度も訪れているんですが、陽の射す位置の関係でしょうか、
 緋毛氈を照り返して紅く染まるのを見るのは初めてでした。

 とてもラッキーなタイミングでしたね。

返信する

コメントを投稿